【公認会計士試験】社会人は1日どれ位勉強時間をとればいい?

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この記事は以下のような方におススメ
・働きながら会計士を目指している方
・公認会計士試験の勉強時間を知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

実際私がやっていたスケジュールを公開します。

こんにちは!とむやむくんです。

働きながら勉強していると、なかなか勉強時間が取れない…

いったいどれ位勉強すれば合格することができるんだろう?

私も結構悩みました。

実際の合格時の1日のスケジュールについてはこちらの記事をご覧ください。

私の経験上、これ位勉強すればいいのではないか、ということで今回まとめさせていただきました。

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公認会計士試験初期の勉強時間

〇想定

会計士試験受験を決めて、予備校の講義を受講し始めた頃を想定しています。

〇目安の勉強時間

最初はやる気もありますし、割と勉強は楽しいと思います。

ただそれでもここで無理して勉強しすぎると、

特に社会人の会計士受験は3年は覚悟した方がいいですから、最後までもちません。

講義がおそらく3時間程度だと思いますので、

この時期は1日3・4時間をコンスタントに重ねられればいいと考えます。

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公認会計士試験中期の勉強時間

〇想定

予備校の講義も落ち着いてきて、徐々に問題集や答練に着手し始めた頃を想定しています。

〇目安の勉強時間

この頃になると、勉強の疲れがそろそろ出ていると思います。

講義が詰まっている時は消化することを目標に勉強が進んでも、

いざ自分で勉強を進める時期になるとサボりがちになります(私がそうでした)

やはりこのあたりからまとまった勉強時間は確保していくべきです。

具体的には1日5時間程度確保できるのが理想です。

土日に関してもどちらかはまとまった勉強時間を確保したいですが、

働いていますので、どちらかはオフの日としてもいいと思います。

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公認会計士試験直前期の勉強時間

〇想定

試験が目前に迫り、教材の反復に入った時期を想定しています。

〇目安の勉強時間

ここはもう何をおいても勉強しなくてはなりません。

暇があれば勉強です。

とは言っても私は1日5時間が限界でした。

ただ、この時期になると土日も併せて15時間程度は勉強をしていました。

正直、それでも全然足りない感覚でした。

仕事と勉強の両立も限界に近くなってきます、仕事中も勉強のことが頭から離れなくなりました。

本当に心を強く持って、何が何でも会計士になる、という強い信念がないと負けてしまいます。

この時期だけではないですが、その思いだけは常に持ち続けるようにしてください。

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公認会計士試験の勉強時間まとめ

今回は勉強時間について書いていきました。

あくまで個人的な感想と目安の時間になります、

もっと勉強できる方も、もっと少ない時間で合格される方もいらっしゃるかと思います。

今回の記事を参考に、ご自分にベストな勉強時間を見つけていってください。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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