集中力を高める方法「ついスマホをいじってしまうあなたへ」

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この記事は以下のような方におススメ
・勉強していてもついついスマホに手が伸びてしまう方
・集中力が長時間維持できない方
とむやむくん
とむやむくん

集中力を維持するには、目標を達成する意思をどれだけ強く持てるか、にかかっています。

こんにちは!とむやむくんです。

今回は社会人として長年働きながら会計士試験の勉強をしていた立場として

集中力の高め方について書いていきます。

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集中力を高める方法「ついスマホをいじってしまうあなたへ」

どうしても長期間の勉強が必要な分、勉強が惰性的になりがちです。

結果ついついスマホに手が伸びてしまい、気付いたら1日終わっていたなんて体験はありませんか?

今回は集中力を高める方法として、

・集中力を高める方法その1「最悪をイメージする
・集中力を高める方法その2「スケジュールはバッチリ固める
・集中力を高める方法その3「スマホを隔離する

この内容で書いていきます。

集中力を高める方法その1「最悪をイメージする」

集中できない場合、目標がしっかり見えていない可能性があります。

会計士に合格したいなあ…

程度ではもう勉強してても眠くてしょうがないと思います。

それをはっきりさせた上で

もし合格しなかったらどうなるのか、最悪の状況をイメージしてみましょう

・受からなかったら今のところで後40年働く
・受からなかったらなんとなく生きて何となく死んでいく
・それで自分の人生よかったのだろうか

みたいな形ですね。

そんな風になりたくない!今やらないと人生変わらない!

目標と目的がしっかりしていれば集中力は自然と出てくると思います。

最悪をイメージする方法として、ダメな模試結果を常に自分の勉強机の見えるところに置いておく、というのもおススメです。

集中力を高める方法その2「スケジュールはバッチリ固める」

数千時間の勉強時間が必要と言われている会計士試験。

社会人の方ですと普通に働いていますので勉強の時間があまりありませんし、

学生の方や受験専念の方でさえ、短期合格しようとすれば時間に余裕はありません。

今月にこの問題集やればいいかあ

のようなざっくりしたスケジュールだと、

今日はいいか、明日やれば。みたいな形でどんどん先延ばしにしてしまう可能性が高くなります。

お察しの通りそうして先送りにされた予定は達成されることがなく、振り返ってみれば月の目標の半分もできていなかった、なんて経験はないでしょうか。

これを回避するためには、綿密なスケジュールを立てることです。

その日単位でスケジュールを立てることで、毎日勉強する習慣、きちんとやらないと終わらないとプレッシャーが集中力を高めてくれます。

スケジュールの立て方についてはこちらの記事もご覧ください

日単位でスケジュールを立てる際の注意ですが、ぎちぎちに作りすぎるのはよくないです。達成できない場合取り返しがつかず、逆にやる気が下がります。

集中力を高める方法その3「スマホを隔離する」

私はここまでやらなかったのですが(と、いうのも私は音楽をかけないと勉強できないタイプなので)

スマホが原因で集中力が切れてしまう人は

勉強する空間にスマホを持ち込まないようにしましょう

ロッカーに預ける人もいると聞きます。

物理的にどうあってもいじれないような状態を作る。

スマホに時間を取られることもありません。

スマホは実際にいじっていなくても、目に入る位置に置いてあるだけでなんとなく気になってしまったり、

5分だけ休憩…といってそのまま1時間位いじってしまい、もう今日は勉強いいか、なんてことにもなりかねません。

できる限り目につかないような場所に置いてしまったり、いじれない状態を作ることで集中力を高めることにつながります。

ついついいじってしまう心理もわかります。1日のうちこの時間はいじってもいい!というようなメリハリを付けることも重要です。
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さいごに

今回は集中力について書いてきました。

私が長い受験期間継続できたのもこの集中力のコントロールをうまくできるようになったからだと思います。

(模試がずっと悪くて、勉強やらざるをえなかったというのもあります)

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

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