・往査とは何かを知りたい方
・往査の日はどんな感じで1日が流れるのか知りたい方
往査は監査先の会社に行って監査をすることです。
在宅と違ってチームで動くことになります。
こんにちは!とむやむくんです。
前回在宅の1日のスケジュールを書きましたが
〇監査法人新人の1日のスケジュール(在宅編)
今回は往査編ということで、1日のスケジュールを書いていきます。
【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき
引用元:CPA会計学院公式HP
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監査法人新人の1日のスケジュール(往査編)
コロナ禍では、ワークライフバランスの観点から、在宅でのリモート監査の頻度がかなり増えてきてはいますが
往査と言って、監査先の会社に直接出向き、そこで監査を行うことがメインであることに変わりはありません。
監査先によっては資料が電子化されていない(紙ベース)状態ですと、結局現地に行って確認しなければ監査ができないため、往査が必然的に多くなります。
早速、往査の日のスケジュールについて書いていきます。
10:00~12:00 監査
12:00~13:00 昼休み
13:00~18:00 監査
18:00 チームで解散
こんな感じで進んでいきます。
少し細かく
・監査について
・昼休みについて
この内容で書いていきます。
集合や解散について
往査は基本的にチームと言われる、監査先の会社ごとに組織される班で動きます。
監査先の会社に迷惑が掛からないよう、会社に入る時や出る時、チームごとに動くのが基本です。
なので、集合は周辺の駅や会社のロビー等に集合してチームで会社に入ります。
場合によっては入館証を監査法人側で何枚か預かっていて、用意されている部屋に自由に行くことができる場合もありますが、私が経験した中では全員で集合して、入室、と言うパターンが多いです。
解散については、新人で補習所がある等の理由があったり、あとはチームによりますが
バラバラに解散することもあります。
(新人は補修所があります、と言うと残業せずに帰らせてくれる法人が多いです。補修所に行けない=公認会計士登録できない、となりますので、監査法人にとっても不利益になるからです。)
監査について
さて、監査についてですが、
新人の頃にやる往査(現場での監査)については、基本的にリモート監査でやっているように
会社が出してくる資料を基に今年の監査調書を作成することですが、
往査の時にしかできないこともあり、
この辺りをやることになるかと思います。
現物の検査については説明は不要かと思いますが
棚卸立会は、会社がデータで示した在庫が本当に倉庫に保管されているのか、腐食などせず、価値はあるものなのか、等を確認する作業です。
棚卸立会は監査上かなり重要な手法になりますし、勉強にもなります。
確認状、というのは例えば銀行に、「クライアントはこれだけ残高あると言っているけど実際どれ位残高あるんですか?」というのを確かめるために発送する書類になります。
この発送作業、回収作業について現地でやることも結構多いです。
昼休みについて
私が受験生の時から
・毎回ランチ代が1500円くらいかかる
と聞いていたのでかなり憂鬱だったのですが、
どうやらあながち嘘ではないようです。
ですが、コロナ禍ではチームでランチに行くことに制限があったり
各自で取ることも増えましたので、現在もそういったところはあるようです
さいごに
簡単に往査の時のスケジュールを書いてきました。
私は在宅が大好きですが、たまに往査に行く分には気分転換になっていました。
(毎回になると電車も面倒ですし嫌ですが…)
在宅で学べることももちろんありますが、やはり実際に現場に行くと理解度がさらに深まり、成長が早くなるとは感じています。
参考になれば幸いです。
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
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引用元:CPA会計学院公式HP
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