【評価爆上がり?】監査法人の新人がやっておくべき3つのこと

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この記事は以下のような方におススメ
・監査法人に入所予定の方
・会計士試験受験中の方
とむやむくん
とむやむくん

新人の時にやっておくべきことがあります。

こんにちは!とむやむくんです。

監査法人に入りたての時は右も左も分からず、

ただ与えられた仕事を淡々とこなすだけになります。

ですが、できればやっておくと今後の働き方が変わってくる、もしかしたら評価にも影響するかもしれない

今回は新人のうちにやっておくべきこと、について書いていきます。

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疑問に思ったら腑に落ちるまで質問しまくる

わからない仕事だらけだと思いますから、先輩から教えてもらうなり、質問するなりすることになります。

一応先輩は「これはこうするんですよ」と、答えを教えてくれます。

それで完全に理解できればいいのですが、

ただ少しでも、

・なんでその処理をするんだ?
・こっちのやり方じゃだめなのか?
・そもそもこれは何のためにやるんだ?

と疑問に思ったことがあるのならば、積極的に質問をしましょう。

先輩方も忙しいですから(特に繁忙期)、基本的には最短ルートで説明をしてくれます。

ですが、その処理の周辺的な知識まできちんと説明してくれることは少ないです。

ここで自分の腑に落ちるまで質問しておくと、今後同じようなケースに遭遇した時、自分だけの力だけで解決できるようになります。
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基準にできるだけ当たるようにする

先ほどの話と少し重複しますが、自分が行っている仕事が、

なんの基準に基づいて行われているものなのかを把握しておくことが重要です。

基本的には前期調書と同様に作業を進めれば問題はないですが、

それでも前期に検証が漏れている事項があることもあります。

その場合、前期と同様の処理をすると、上司の方にレビューをお願いした時に

このことについて検討はしましたか?基準にあたってみましたか?

というようなコメントを頂いてしまいます。(怖いです)

漠然と前期の処理をなぞるのではなく、根本的な理解をしたうえで業務に取り組みましょう。

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できるだけいろんな人達と交流を持つ

どの仕事もそうですが、

いろんな人たちに助けられながら仕事を進めることになります。

コロナ禍を経て、リモート勤務を併用するようになった現状では対面でのコミュニケーションを取る機会が減りました。

もし可能であれば、積極的に色々な方と交流をもって親睦を含めておいた方がいいです(飲み会等)

仕事上では無駄な話などはできません、ましてリモートだとなおさらです。

相手も自分のことを知りませんし、こちらも相手のことがわかりません。

ですが、仕事を教わるにしても教えるにしても、その人となりが分かっていると対応が全く変わってきます。

今まで何か冷たかったのに、対面で雑談を少ししたら急に優しくなった。

なんてことを私はこれまで散々経験してきました。

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まとめ

言われたことをそのままやる、ということではなく

教えてもらったうえで、自分でしっかり考えて、調べて取り組む。

これをやるだけで成長の速度が全く変わってきます。

覚えることが多く、まして補習所などもあって大変だと思いますが、頑張りましょう!

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

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ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
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このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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