これができないと正直厳しい『公認会計士・監査法人で必要なパソコンスキル』

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この記事は以下のような方におススメ
・パソコンが苦手で就職してからが不安
・監査法人では実際どんなパソコンスキルが必要か知りたい
とむやむくん
とむやむくん

結構パソコンのスキルを必要とされる印象です。

こんにちは!とむやむくんです。

私は前職が10年程ありますが、監査法人に転職して感じたのは

これはなかなか新卒には厳しいかもしれないな、ということです。

今回は必要とされるパソコンスキルについて書いていきます。

【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へCPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
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さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき

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必須とされるパソコンスキル

まずは、これはないと業務に支障がでるな、と感じたものです。

当たり前ですが、監査法人(会計士)の仕事は、クライントとのやり取りを除けば

ほぼパソコン作業となります。

そこで、入所前にマスターしておいた方がいいことを書いていきます。

ブラインドタッチ

キーボードを手元を見ないで入力するブラインドタッチ。

これは必ず必要です。

できる方が多いとは思いますが、私が前職で新人教育をしている際、できない方も一定数いたので

できない方は是非入所前に練習しておいてください。

やはり基本の業務は全てPCで行いますので、入力が遅いのは致命的です。

これだけで作業に数時間の差が出てきてしまいます。

そもそもの話になりますが、監査法人入所後まもなく、監査法人が1年で一番忙しい繁忙期が来ます。

新人研修の中でパソコン関連のものがあるかは法人によると思いますが、パソコンの基本的な捜査については具体的に教えてくれません。

分からないことは先輩に聞いて学んでいく…ということになりますが、繁忙期はどこも人手不足であまり手厚く指導してもらえません。

少なくてもブラインドタッチは個人で練習することでしか習得ができませんので、入所前にできるようにしておきましょう。

全て人差し指で打っているような新人の方にあったことが何度かありました。そういった事態は避けたいところです。

excel(エクセル)の基本的な操作

多くの法人では監査の基本的な作業はエクセルで処理しています。

よってエクセルの基本的な操作は必須です。

難しい関数まで知っている必要はないですが、

簡単な関数(SUM等)は知っておきましょう。

操作に関しては色々必要になってきますが、正直いじってみないと必要なことが多すぎて何とも言えないです。

可能であるならばMOS検定等(Excelエキスパート)を受験しておくと必要な知識は全て網羅できると思います。

エクセルって何?あんまりいじったことないんだけど…

と言う方は、少しでもいいので入所前に触れておいた方がいいとは思います。

私は前職があったのでよかったですが、正直新人でまったくエクセルに触れてこなかった人は厳しいだろうな…と思う事が多々ありました。

word(ワード)の基本的な操作

ワードはエクセルと比べると使用頻度は下がります。

ただ、ワードの使い方位は知っておこうということで挙げさせていただきました。

エクセルより難易度は下がりますし、習得にもそこまで時間はかからないはずです。

ですが、大学のレポートなども基本的にはwordで作っていらっしゃると思いますので、これはできる方が多いとは思います。
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できればあった方がいいパソコンスキル

私が感じたあった方がいいパソコンスキルについて箇条書きで書いていきます。

・種々のショートカットキー
・アクセスの知識
・複雑な関数
・VBA、マクロの知識

特にショートカットキーについては作業効率がグンと上がります。

他の知識については正直使うかはわかりませんが、知っていても損はありませんので時間があれば是非習得してください。

VBA、マクロは重要度は下がりますが、たまにチームの中にこの辺りに詳しい人がいるとかなり重宝されます。

マクロ等は作った本人でないと修正がしづらい等のデメリットはありますので、もし今から習得されるのであればショートカットキーや関数についての知識を深めておくのがおススメです。

(やはりお勧めはMOS検定のExcelエキスパートになるかと思います、私も取得しましたがかなり仕事上役になっています)

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まとめ

読んでいただいて、なんだこの程度か、という感想をお持ちかも知れません。

ただ本当にエクセルをテキパキ効率よく操作できることは作業時間に直結します。

できる人とできない人では作業時間が2倍位違うのではないでしょうか。

この機会に少しでもパソコンに慣れておくことをおススメします。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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