【得点アップ】会計士試験合格者の意外な質問制度活用方法を紹介!

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この記事は以下のような方におススメ
・予備校を通信で受講している方
・わからない箇所をそのままにしている方
とむやむくん
とむやむくん

質問制度はうまく使うと合格がグッと近づきます。

こんにちは!とむやむくんです。

会計士試験の勉強毎日お疲れ様です。

範囲も広く、勉強内容も難しい…本当に大変ですよね。

特に通信で勉強している方に質問です。

わからない問題があった時どうしていますか?

解答を見ても理解できない時はどう解決しているでしょうか?

今回は会計士受験における質問制度の活用方法について書いていきます。

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そもそも質問制度とは?

各予備校の受講者向けに、

疑問点や質問があればメールや電話で聞けるようになっている制度です。

通信生であれば講師の方と直接お話する機会は少ないので、この制度はかなり重要になってきます。

ただし、予備校によっては質問できる回数が制限されていることがあります。

上手くこの制度を使うことができれば確実に得点アップにつながります。
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上手な質問制度活用方法

・疑問点を一定期間まとめてから質問する
・こんなこと聞いていいのかなと躊躇してしまう
・テキストに載っているかもしれないな…と先送りにする

これらは避けた方がいいと私は考えています。

疑問点が出たら即質問

まず、質問制度は特にメールの場合

回答が来るまでに一定期間係るのが最大のネックです。

そのため、ただでさえタイムリーな回答が来ないのに、その上質問を貯め込んでしまったら

さらに解消までに時間がかかってしまいます。

疑問点が出たら即聞いてしまうことがいいです。

また、質問をするにあたり、文面を考えることになりますが

そのために情報の整理をすることになるので、自分の中でわからない箇所が明確になるというメリットがあります。

聞いていいかどうか躊躇してしまう、先送りにしてしまう

「簡単すぎてこんなこと聞いたら怒られるかも」

「テキストを確認してくださいとか言われないかな」

なんてことは考える必要はありません。

講義を聞いて自分で学習し、それでも疑問点が出たのなら質問してしまって大丈夫です。

むしろそんな簡単な疑問の方が今後の勉強の根幹の知識になってきます。

積極的に質問しましょう。

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私がどの程度利用していたか

私の場合、各科目反復するまでに疑問点を解消させておきたかったので

インプット段階、アウトプットの1周目を中心に質問制度を利用しました。

頻度としては週に2回位だったと思います。

(多いかどうかはわかりません)

反復期になれば疑問点は解消していたのでほとんど利用しませんでした。

やはり勉強の初期の段階で積極的に利用していました。

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まとめ

質問制度は上手に活用すれば本当に便利です。

ただ、こんなこと聞いていしまってもいいのかな、と躊躇してしまう方が多い印象を持ちます。

疑問点はすぐに質問しておいて、次の勉強に移ってしまいましょう。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

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実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

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