社会人受験生が最短で公認会計士試験に合格する方法

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この記事は以下のような方におススメ
・少しでも早く合格して転職したい社会人の方
・受験期間が長期になってきて悩んでいる方
とむやむくん
とむやむくん

重要だと感じたのは、『予備校は一本に絞るべき』『周りの情報に振り回されない』の2点です。

こんにちは!とむやむくんです。

会計士試験は難関です、どうしても働きながらだと難しい面もあります。

今回はそんな社会人受験生が最短で合格する方法について私の体験から書いていこうと思います。

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社会人受験生が最短で公認会計士試験に合格する方法

私自身社会人合格者ですので、

早く合格したい、なんでなかなか受からない

と焦る気持ちは痛いほどわかります。

今回は

・最短合格に必要な事その1「予備校を最後まで信頼する
・最短合格に必要な事その2「SNSを見すぎない
・最短合格に必要な事その3「裏技は存在しない

この内容で書いていきます。

最短合格に必要な事その1「予備校を最後まで信頼する」

例えば
・最近CPAの人気がすごい…、変えた方がいいのかな
・TACのテキストがわかりやすいと聞いたけど…、変えた方がいいかな

のような不安に駆られること、必ずあります。

ただし特に社会人の方、時間がありませんので

通う予備校を増やすとインプットが追い付かず消化不良になることが考えられます。

確かに説明が自分が読んでいたものより分かりやすいかもしれません。

でも、前に学習していた内容について、

レイアウトが変わるだけで暗記の効率はものすごく落ちます。

今まである程度勉強したテキストがあるのならば

一冊のテキストを徹底的に暗記することをお勧めします。

変えるならどこの予備校にしよう?

安くない買い物ですから、当然悩むでしょう。

その悩んでいる時間、勉強した方がずっと経済的です。

どの予備校も試験を研究し、各予備校を研究しています。

結局どこに通ったとしてもその予備校が作成するテキストや問題集に載っている情報で合格はできます。

自分が選んだ予備校を信じ抜いてください

最短合格に必要な事その2「SNSを見すぎない」

・〇〇の答練あんなに難しかったのに、みんなこんなに点数取れてるのか…
・え、この論点はもう出ないの?講義では聞いたことないけど…

まず、SNSの情報を信じすぎないことです。

この情報に振り回されて、結果的に勉強の効率が悪くなり、合格が遠のくこともあります。

自分がものすごくできなかった時、積極的にSNSにアップする人は少ないです。

戒めのためにアップしている方もいますが、およそよくできた人がアップしています。

実際、試験や答練の合格基準を大幅に上回るような報告が散見されます。

あくまでも、ああこんな人たちもいるんだな、程度にしておきましょう

講師の方がアップしているSNS情報は別ですが、

それ以外は信じないのが無難だと思います。

通っている予備校の情報を信じて、試験で出るような論点を切らないようにしましょう。

最短合格に必要な事その3「裏技は存在しない」

最短合格するための裏技は存在しません

こつこつ、積み重ねるしか、ありません。

最短ルートで目指すことは理想的ですし、もしかしたら可能かもしれません。

ただ、そこまでの道のりはしっかりとたどる必要があります。

スタート地点からゴール地点まで飛んでいくことはできません。

毎日少しずつでも一歩一歩進んでいくことでしか合格することはできません。

長い受験、ツラい受験、ラクしたくなる気持ちはわかります、周りの甘い情報に惑わされて心が揺らいでしまう気持ちも分かります(私がそうでした)

ですが、繰り返しになりますが合格するための裏技はありません。

自分が重ねた勉強・努力だけが合格への力になります。

大変かとは思いますが、踏ん張りどころです。

そして最短ルートを通る手段は予備校を信じること、です。
それが指針であり、最善だと私は思います。
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さいごに

手を広げすぎ、SNSの情報に振り回され、裏技を探し回る

それが私でした。

その反省から今回の記事を書いています。

みなさんが同じ過ちを繰り返さないで最短で合格できるよう

心から応援しています。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!

その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。

そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメです

とは言っても、合う合わないはもちろんありますので、一度講義やテキストを見てみてから決めると良いと思います。

よろしければ検討してみて下さい。

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