・論文式試験を受験予定の方
・会計士試験に落ちた後のことが知りたい方
こんにちは!とむやむくんです。
論文式試験に3回連続で不合格になることを「三振」と呼んでいます。
1回落ちるだけでもキツイのに、3回落ちた時の精神的なダメージは計り知れません。
今回は会計士試験にもし、三振したら、ということで書いていきます。
【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討した方がいい時期
引用元:CPA会計学院公式HP
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三振って何?どうなるの?
まず、三振について詳しく説明します。
会計士試験は、短答式、論文式の2回試験があり、
短答式を突破した方が論文式の受験資格を得ます。
短答式突破の方は、仮に論文式が不合格だったとしても、あと2回論文を受ける権利があります。
つまり、全部で3回論文を受けることができ、3回落ちるとまた短答式からやり直しになります。
この論文に3回落ちることを『三振』と呼んでいます。
論文式試験の合格率は約30%、短答式の約10%と比べれば遥かに簡単に聞こえますが、
10%を突破した中の30%ですから、難関であることは間違いありません。
合格率が高いから、と高をくくっていては普通に三振はあり得ます。
私の場合
私も論文式試験の不合格を経験しています。
ですが、幸い1回落ちた後、2回目の論文式で合格することができました。
ただ、
・精神的にも体力的にも限界に近い
・年齢的にライフプランを固めたい
等の理由から、もしも三振していたら受験の撤退も十分あり得ました。
7回目でなんとか短答式を突破し、ようやくたどり着いた論文式。
30代になってしまった年齢。
正直どこかで区切りを付けないといけないな、と思っていました。
その一つの目安として、三振までは勉強する、という考えはありました。
三振後はどうするべき?
短答式から再受験することは本当にキツイと思います。
余裕で突破してきた方は別ですが、運の要素が多分にある短答式、必ず受かるとは限りません。
正直、三振した方の絶望は想像を絶します。
それでも、私に連絡を取ってくださる方の中には、
三振後再び短答合格し、論文受験されている方もいます。
三振後再び短答合格し、論文合格された方もいらっしゃいます。
そういった方々は論文に落ちた次の短答で合格している方が多いです。
すごい精神力だと思います、本当に尊敬します。
普通であれば、しばらくは受験から身を引くかと思いますが、それでもいいと私は思います。
今一度、ご自分の人生をしっかりと見つめなおし、会計士という資格について考え直す時間も重要です。
なんで目指していたんだろうか?
私はどんな人生を歩みたいんだろうか?
そうやって見つめなおした結果、それでも会計士という資格が必要なのであれば、
おのずと前向きに勉強を再開できるはずです。
【現在の学習状況にお悩みの方】
もし、社会人受験生の方で今の職場では勉強時間が取れない、専念生の方で一刻も早く実務要件を積みたい、等がありましたら
私も受験生の時に利用していた転職サイトを貼っておきますのでよろしければ登録してみて下さい。
こちらのサイトは受験生のうちから会計士の実務要件を満たすことが可能だったり、試験休暇が充実していたり、今から応募できる監査法人の求人が多く掲載されています。
まとめ
何度も言いますが、三振は精神的に相当キツイです。
ただ、三振したから会計士になれないわけではありません。
先ほども書いたように、その次の試験で普通に合格していらっしゃる方もいます。
この試験が精神力勝負であることは間違いありません、会計士になりたい気持ちを強く持って
最後まで走り抜けてください。
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
引用元:CPA会計学院公式HP
校舎等で開催されている無料説明会に参加すると、なんと…更に豪華なテキストをもらえます!将来のキャリアや勉強計画など、全て無料で相談可能です!
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