・会計士試験を受験している方
・合格者が落ちた時の話を聞きたい方

最終的には合格できましたが、落ちた時は絶望しました。
こんにちは!とむやむくんです。
最終的に合格はできたものの、私は会計士試験に全部で7回落ちています。
落ちた時の悔しさ、絶望感は計り知れません。
今回はそんな落ちた時の正直な感想について書いていきます。
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これは無理
それなりに勉強をしました。
それなりに自信もありました。
少なくてもギリギリ合格ラインに乗ると思っていたのですが
その時の試験は合格ラインの半分くらいしか取れませんでした。
ぶっちぎりの不合格です。
・勉強した意味あった?
・ほとんどわからなかったけど?
正直、この試験に人生をかけるのは間違っているとさえ思いました。
それだけ何をやったら合格できるかわからず、絶望しました。
諦めようかな(就職や就活を考える)
これも結構本気で考えました。
でも今の仕事は続けたくないから転職しようかな…
簿記の知識を生かして経理をやろうかな…
勉強を続けて、合格できる未来が見えませんでしたし、
何より勉強することが怖かったです。
それでもとりあえず受け続けた
それでも続けられた理由はいくつかあります。
・人生ここで終わらせたくない
・自分の理想の生活がしたい
・こんな試験に負けたくない
上に書いたように確かに絶望はしました。
事実、それで受験から撤退していたこともあります。
ですが、勉強をしない悶々とした生活を過ごすうち、
本当なら今頃合格できたかもしれない、来年には独立できたかもしれない
公認会計士への未練が抜けきれず、結局勉強している時が一番落ち着くという理由もあり
結局7回落ちて、8回目の試験で合格することができました。
短答式試験で6回、論文式試験で1回落ちています。
短答に受かるまでがかなりきつかったです。
最後の方は勉強が本当に生活の一部で、どんな隙間時間も勉強していました。
家でゴロゴロしていた記憶がありません。
ですが、やはり合格できたのは諦めなかったから、会計士になりたい思いが強かったからです。
まとめ
試験に落ちることは精神的にかなりキツイです。
ただ、一発で合格する人は本当に稀です。
最終的に合格できるかはそこもまた精神力勝負です。
会計士になりという気持ちを強く持って、頑張ってください。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは3年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務2年」について
合格後2年たった次の年の修了考査が受験可能になるので
合格してから3年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件2年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
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その中でも私はBIG4の求人に強く、業界1位の実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる
登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。
このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
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