・会計士試験社会人受験生の方
・働きながら勉強が続かない方

仕事後の勉強を続けることは相当の覚悟が必要です。
こんにちは!とむやむくんです。
やっと今日も仕事が終わった…
家に帰ったら…勉強だ!
と、わかってはいるけどなかなかできない方多いのではないでしょうか。
今回は仕事後、スムーズに勉強に切り替えられる方法について紹介します。
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【受験生へ伝えたいこと】
勉強時間の確保はできていますか?
点数が伸び悩んでいませんか?
私がおすすめすしているのは監査法人で働きながら受験することです。
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(さらに会計士実務要件を合格前に充足できたり、年収が高い、等のおまけつきです)
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目標をしっかりもつこと
まず、何のために勉強しているのか?そのことをしっかり認識してください。
無論、会計士試験に合格するためです。
ですが、もっと先の目標です。
何のために会計士になるのか?なってどうしたいのか?どんな人生を歩みたいのか?
↓
監査法人に就職
↓
独立をする
↓
年収1000万になる
↓
豊かな人生を送る
のような、具体的な目標をしっかり立てましょう。
これがイメージできると、勉強のやる気がまったく違ってきます。
しかし例えば、
みたいな目標が手前にありすぎると、何のために勉強しているかわかりにくくなり、
モチベーションを保つことが難しくなります。
それでもダメなら予定をばっちり立てる
とはいっても、先のこと過ぎて今のモチベーションにつながらない!
そんな方は、スケジュールを固めてしまうことをお勧めします。
・月単位の目標
・日単位の目標
これをしっかり決めてしまうことで、サボることができないようなプレッシャーを自分に与えます。
また、1日1日目標を完遂できると達成感が得られ、モチベーションの向上につながります。
以前、スケジュールの立て方については別記事を作成しましたのでそちらもご参照ください。
社会人合格者の私の場合
私の場合は、
スケジュールをぎっちり固めてしまうことで、仕事から勉強にスムーズに移行できていました。
むしろ仕事中も、
(今日の勉強ノルマは重いからな…終わるかな。明日は…軽めだからなんとかなるかな)
のように、常に勉強のことを考えるようになりました(いいのかどうかはわかりませんが)。
私もそもそもそこまで勉強が続けられるタイプではなかったのですが、
こうしてスケジュールを1日単位で立てることで、かなり改善されました。
たまに不慮の事態が発生してスケジュールが崩れることもありましたが、
スケジュールを立てるのが楽しくなってきてしまい、特に苦にもならず、リスケジュールすることで対応していました。
まとめ
仕事後は家に帰って夕飯を食べてテレビを見ながらゴロゴロしたい…
気持ちはわかります。
わかりますが、それもほどほどに。
受験生のうちは気を引き締めて、毎日毎日淡々と勉強を進めてください。
参考になれば幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)
その中でも私はBIG4の求人に強く、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる
登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。
このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
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