公認会計士って何がすごいの?会計士と勉強について

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この記事は以下のような方におススメ
・会計士のすごさが知りたい方
・合格までの道のりが知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

弁護士や医師と比べてわかりずらいですよね。

こんにちは!とむやむくんです。

同じ三大難関国家資格と言われている弁護士や医師と比べて、

そのすごさがいまいちわかってもらえない公認会計士。

今回は会計士のすごさを、勉強という面から書いていきたいと思います。

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受験生へ伝えたいこと
勉強時間の確保はできていますか?
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凄い所1、公認会計士試験が超難関

まず、一番最初の関門であり、一番の難関である公認会計士試験です。

一次試験(短答)の合格率は約10%
二次試験(論文)の合格率は約30%

全体では数%の合格率となっています。

監査法人等では会計士が慢性的に不足していますが、

回によってややばらつきがあるものの、

公認会計士という資格の品位や質を保つために合格者を倍増したりはしません。

なのでこの先もこの難易度は変わらず、超難関試験であることは変わらないはずです。

この試験突破には勉強専念しても2年、社会人だと3年で合格出来れば早い方です。

この試験に突破することがまず、すごいです。

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凄い所2、合格後の修了考査も難関

合格率数%の会計士試験を突破しても公認会計士にはなれません。

公認会計士試験合格者、として大半の方は監査法人等で働きながらさらに勉強をします。

その先に待っているのは『修了考査』です。

会計士試験合格後に通うことになる、補修所、というところがあるのですが(もちろん、仕事の後に通います)

そこで勉強した内容について、最後にテストをするのが修了考査です。

(それまでにも定期考査や課題、ディスカッションなど盛りだくさんですが…)

この終了考査は一昔前まではきちんと勉強すればだれでも合格できる、といったものでしたが、

50%を割り込む時代も数年前にありました。

現状の合格率は50%以上にはなっています。

ですが、合格率数%の試験を突破した中の50%ですから、いかに試験内容が難しいかがわかると思います。

会計士試験合格後、働きながらさらに勉強をして、また振るいにかけられる、この点もすごいところです。

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凄い所3、終了考査合格後も勉強

晴れて修了考査に合格することができれば、正式に公認会計士になることができます。

公認会計士になることができればそれで安泰かと言われれば…

そんなことはありません。

専門家として、常に知識は習得し続けなければなりません。

これは一生続きます。

どの専門家もそうだとは思いますが、生涯勉強し続けなければなりません。

会計士試験→修了考査→一生勉強…、すごさが少しでも分かっていただけたでしょうか。

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まとめ

今回は勉強という側面から会計士のすごさについて書いてきました。

仕事内容的にももちろん魅力的な職業であり、すごさがあります。

それはまたいずれ機会があれば紹介させていただこうと思います。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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