・合格後は賃貸を借りようと思っている方
・会計士の家賃のリアルな所が知りたい方

会計士の方達の実際の家賃について解説します。
こんにちは!とむやむくんです。
会計士試験合格後、監査法人に行かれる方の中にはBIG4を選択される方も多いと思います。
BIG4はどこも駅前だったり、大都市にありますから、
必然的に家からの通勤が難しく賃貸に住まれている方も多いです。
今回は、実際どれ位の家賃でみなさん住まれているのか?について書いていきます。
【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
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平均家賃はどれ位?
会計士試験合格後に賃貸を借りた周りの話や、諸先輩方の話を総合すると
私の所感では…
およそ平均10万円弱
と言った印象です。
思ったよりも高くないでしょうか?
などなど、その辺りの事情から家賃が高めになっていると考えられます。
それでも実は賃貸が減っている?
ただ、最近はそもそも賃貸をする方が減っているとも聞きます。
これはもうお察しの事と思いますが、コロナウイルスの影響です。
〇→月に数回なら通勤に1時間以上かかっても実家
と言う選択をされる方が多くなっているということです。
確かにほぼリモートで完結してしまうようなクライアントにアサインされているとしたら
賃貸を借りるメリットはかなり減ります。
私の監査法人の同期でも実家から通っている方は多いです。
監査法人の家賃補助について
さて、
必要最低限の福利厚生しかない。
給料が高いこと以外は大したことない。
などと言われている監査法人ですが
以前こちらの記事で意外と最近は手厚くなっている、という話をしました。
この中でも挙げていますが、中には家賃補助をしてくれる法人も最近はあるようです。
そういった制度があれば賃貸のハードルは下がりそうですが、
一方在宅手当を支給する法人もあります。
まとめ
賃貸をするしかしないかは、その後のライフプランに影響を与える大きな選択です。
ご自身の考える将来の計画と合わせて、じっくり検討していきましょう。
参考になれば幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは3年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務2年」について
合格後2年たった次の年の修了考査が受験可能になるので
合格してから3年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件2年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
監査法人とつながりの深い転職サイトを通じて公開しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので監査法人に応募するには、『監査法人に強い転職サイト』へ登録すること。
そうすることでBIG4全ての求人を見ることができます。
【ただし、注意点が一つ】
転職サイトでより良い求人を見つけるために、
登録後案内のある、数分の簡単な面談(電話等)を受けることをオススメします。
これは私も知らなかったのですが、実はサイトに掲載されている以外の求人がかなりあるからです。
(というか要望を伝えさえすれば掲載されてないものも大量に紹介してくれます)
そうすればその後の給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
紹介だけしてもらって就活は合格後…、と言う対応も柔軟にして頂けます。
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ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
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