・監査法人の在宅勤務の状況が知りたい
・チームごとの実情が知りたい
チームごとの在宅の状況を紹介します。
こんにちは!とむやむくんです。
監査法人に入ると、チームというクライアントごとの班に分かれて働くことになります。
通常このチームには複数所属することになり、会議や残業の状況はチームごとに様々です。
今回は以前私が所属したチームの在宅勤務の状況をいくつか紹介いたします。
在宅勤務当日のスケジュールなどについてはこちらの記事もご参照ください。
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完全放置のチーム
前日、もしくは当日に作業内容がメールで送られてきます。
その通り作業が終了すればそのまま仕事終了です。
始業から終業まで声を聴くことはありません。
(と、言うよりやり取りすらありません。)
終業時に当日の進捗報告位はメールでする程度です。
個人的にはかなり気楽でいいのですが、
完全放置なので不明点があってもなかなか質問しづらく
過去の資料や自分で判断してやってしまうので、成長はできないかなとは思います。
程よく面倒を見てくれるチーム
始業時間になるとチームの朝の会議があり、当日の作業指示を行います。
不明点があればそこで質問できます。
日中は黙々と作業を行い、終業時間近くになったら進捗をメールで送ります。
日中も必要な時に質問がしやすく、程よく自分のペースでできるので
これが一番現実的な勤務体制かな、とは思います。
常に見張られているチーム
これは、嫌でした。
朝の会議、終わりの会議はもちろん。
日中の作業中も常に進捗を聞かれ、
小一時間連絡をしないと「進んでますか?」と連絡が入ります。
そして仕事がひと段落したとたんに次の仕事を大量に振られます。
休まる時がありません。
オンラインである分、実際出勤している時よりも常に見張られている感覚を覚えました。
(質問はしやすいのですが…)
まとめ
今回は少し短いですが、在宅勤務の状況について書いていきました。
監査法人の働き方は本当にチームによって全然違います。
ただ、どうしても嫌なら相談すればチームを外してくれるようです。
こういった所も監査法人ならではかな、と感じました。
参考になれば幸いです。
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