監査法人の福利厚生は言うほど悪くない『家賃補助・住宅手当もある?』

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この記事は以下のような方におススメ
・監査法人の福利厚生が気になる
・実際に働いている人の話が聞きたい
とむやむくん
とむやむくん

悪い悪いと言われていますが、私は言うほど悪くないと思います

こんにちは!とむやむくんです。

『監査法人の福利厚生は最低限しかない』
と、いう話を聞いたことはあるでしょうか。

私も退職前は公務員として働いていたため、全く期待しないで監査法人に入所しました。

ですが、実際は、言われているほどの悪さではありませんでした。

今回は監査法人の福利厚生について書いていきます。

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監査法人の福利厚生の実際

実際の法人ごとの比較は調べればすぐにわかるので細かい所は割愛して

実際働いてみてどう感じているかについて書いていきます。

最低限の福利厚生は当然ある

まず最低限の福利厚生、健康保険とか雇用保険とかですね。

会社であれば当然備えていなければ少し問題ですが…

これについては当然整備されています。

(むしろこれが整備されていなかったら法人として不安です…)

生活していく上では全く問題ないと言えます。

福利厚生がしっかりしていない、というのは、この最低限の保証があるかどうかではなく、

次に書くようなその他にプラスアルファで何か制度があるかどうか、のことだと思いますが、

そういった制度を利用する予定のない方、であれば、特に問題なく保証がされています。

通勤手当についても支給されますが、これについては最近そもそもオフィスに出社すること自体が減っているので、月額ではなくて行った回数に応じて清算する形の所が多いようです。

その他の福利厚生の充実について

おそらく大半のみなさんが気になるのがこの部分だと思います。

法人ごとの求人を見ても書いてはあるのですが、

実際にどの制度が便利で、どの制度がないのが不便なのか、書いていきます。

BIG4であればカフェテリアプランと言われる

年間数万円を支給されて人間ドックや生活用品を変える制度がある所が多いと思います。

これが福利厚生の大きなところ(とういかほぼ全て)で、どこもかなり使いやすいそうです。

ベビーシッターの助成制度も使いやすいと聞きます。

特に両親ともに会計士の場合で、繁忙期は重宝する制度だと思います。

準大手・中小であれば家賃補助がある所も今はあるそうです。

この家賃補助がないことで監査法人の福利厚生はダメだ、なんて言われることが多いので随分改善しているようです。

他にも様々ありますが、個人的には何も不自由有りません。福利厚生が不足している、とも思いません。
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公務員と比較してどうか?

さて、一般的に福利厚生が充実して良そうな公務員。

前職が公務員であった私が感じた公務員と比較して思ったことは

宿泊割引や、入場料割引、物品購入割引が少ないことです。

監査法人にもあるにはあるのですが、あまり充実してはいません。

公務員の時は結構な指定ホテルが一拍あたり数千円安くなったり、レジャースポットの入場料が500円引きだったり、デパートの買い物が5%offだったりしました。

ただ、ほぼ使っていませんでした。

いちいち申請の必要があったり、職場にどこに行ったか報告するのも嫌でしたし、実際ほんとどお世話になっていませんでした。

なので、これが監査法人にないとしても特に不満はありません。
これらの優待が受けられなかったとしても、生活するうえで何の問題もありませんし、
得する金額と言っても結局年間数千円程度です。
監査法人に入った段階で月額の収入がすでに数千円以上は上がっていますので、それだけで十分と言えます。
むしろ、他にどんな福利厚生が備えられていれば、監査法人は福利厚生が充実している、と言われるようになるかはなかなか難しいです。
結局個人の感覚になりますし、福利厚生がいいと言われている公務員と比較しても、監査法人の福利厚生はそこまで遜色あるものであはありません。
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まとめ

法人ごとの細かい制度については求人に全て書いてあるので見ればわかると思いますが

実際どんな感じなのかということで今回書きました。

監査法人の福利厚生、案外ちゃんとしています。

監査法人に入りたいけれど、福利厚生がダメだときくし、事業会社にしようかな…

なんて考えていらっしゃる方は安心してください、本当に生活する上では何の心配もありません。

参考になれば幸いです。

公認会計士の年収についてはこちらをご覧ください。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

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試験休暇中は仕事をしなくていいので
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合格前に実務経験を満たすことで
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