監査法人の在宅勤務はどんな感じ?実体験を元に解説します。

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この記事は以下のような方におススメ
・監査法人の在宅勤務について知りたい方
・どれ位の頻度で在宅なのか知りたい方

そんな方々に読んでいただけたらと思います。

とむやむくん
とむやむくん

監査先が大企業であればあるほど在宅勤務がしやすい印象です。

こんにちは!とむやむくんです。

今回は私も就職する前気になっていた、監査法人の在宅勤務の状況について書いていきます。

ストップ!!】全然合格できないアナタへCPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上って『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに少し意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も体験してみる価値あり

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監査法人の在宅勤務はどんな感じ?

最近は働き方改革、コロナの影響もあり、どの業種であっても在宅勤務がかなり整備されてきている状況にあります。

監査法人はその中でも比較的在宅でも仕事がしやすい環境が整えやすいため、どこの監査法人も積極的に導入しています。

今回は

・在宅勤務で仕事ができるの?「監査先が大企業程在宅ができる
・在宅勤務って楽なんじゃないの?「大変な面もあるが、それでも楽な面が強い
・一週間のうちどれ位出社しているの?「週1~2日程度が多い

この内容で書いていきます。

在宅勤務で仕事ができるの?「監査先が大企業程在宅ができる」

監査法人での仕事の大半は言うまでもなく「監査をすること」です。

その監査に必要な書類が全て電子化されていれば、在宅で監査をすることが可能です。

つまり、電子化されていないと、家で仕事をすることはできません(書類は基本持ち出せませんし)

大企業ほど、書類の電子化は進んでいるため、在宅勤務をしやすい傾向があるようです。

一方電子化が遅れている会社ほど、現場に行って直接資料を確認する必要があるため、出社する頻度は高いように思えます。

ただ、緊急事態宣言中などで極力出社しないという風潮はありますし、出社するとしても人数を絞っていると思いますので、今は在宅の割合は高くなっていると思います。

在宅勤務って楽なんじゃないの?「大変な面もあるが、それでも楽な面が強い」

〇楽な面

勤務時間が9時からだとしたら、8時30分に起きても余裕で間に合います。

通勤ラッシュに巻き込まれることも、電車の遅延に巻き込まれることもありません。

通勤時間がありませんから、仕事が始まるまで、もしくは終わった後、すぐさま自分のために時間を使えます。

昼休みに仮眠を取ることも簡単にできます。

サボれるか、と言われたら、常に監視されているわけではありませんし、正直ノルマがすぐ終わる人ならばサボっていてもわからないと思います。(でもダメですよ)

カメラをONにする場面以外ではどんな服でもわからないので、普通に部屋着で仕事ができます。

〇大変な面

仕事を教わるとしてもメールやZOOMのようなアプリを使うことになりますが、やはり隣に座って教えてもらうよりも効率は落ちます。

何回も連絡を取るのも申し訳なく感じますし、新人にとっては結構ツラいところです。

別に自分は仕事の仲間とワイワイやりたいような部類の人間ではありませんが、

それでも同じ職場で働いている人と信頼関係があることは仕事をするうえでもやりやすいですし、

その職場に貢献したい!という気持ちを多少なり感じることができるのですが、

やはりどうしてもそこは信頼関係を構築しづらいところではあります。

仕事をしようと思えばいつでもできます。

家が仕事場なのでプライベートとの時間があやふやになります。

そこのオンオフが切り替えられず、出社している時よりも勤務時間が長くなる方が結構いるそうです。

上手くプライベートと切り替えるため、私の場合は仕事道具を全て視界から消すようにしています。

気を付けないと見えないところでストレスを感じてしまうことになるので注意が必要です。

一週間のうちどれ位出社しているの?「週1~2日程度が多い」

コロナ期間中はほぼ出勤しない、というところが多かったです。

ただそれも落ち着き、クライアント先への訪問へも制限がなくなっています。

ただそれでリモートが完全になくなったか、と言ったらそんなことはありません。

あれ、意外とリモートでも行けるじゃん?じゃあそんなに無理して往査させなくてもいいんじゃない?

という風潮がコロナ以降、監査法人全体でみられるようになりました。

現状はどうかといいますと、クライアントにかなり左右されますが、周りの話を聞いていると繁忙期でなければ週1~2日程は在宅とする、という所が多そうでした。

元々在宅勤務という仕事形態がなじみやすい業種ではありますし、

働き方改革とコロナの波を受けてそれに拍車がかかったという感じですね。

公務員の時には考えられなかったので、改めてすごい職種だなあと思います。

新人の頃の在宅勤務の1日、についてはこちらの記事をご覧ください。

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さいごに

監査法人の在宅勤務の現状について書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。

今後益々働き方が多様化してきて、私たちがよりその能力を発揮できるような環境が整えられると思います。

今のところ、公務員より働きやすい、と思います(そんな職場あるんでしょうか)

監査法人、私はすごくオススメします。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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