【こうしておけば…】会計士短答式試験後にいつも後悔する勉強法3選

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この記事は以下のような方におススメ
・短答式試験を控えている方
・今のうちからできることを把握したい方
とむやむくん
とむやむくん

後悔することがわかっていれば対策することができます。

こんにちは!とむやむくんです。

私は短答式試験を通算7回受験しています。(まったく自慢にはなりませんが)

7回目の受験で短答式試験は突破していますが

それまでの不合格だった6回で、いつもきまって同じような後悔をしていました。

それを知ることで今の勉強の方針を決めることができます。

今回は試験後にいっつも後悔していた勉強法を3つ紹介します。

ストップ!!】全然合格できないアナタへCPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上って『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに少し意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も体験してみる価値あり

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もっと基本的な問題の反復をすればよかった(テキスト・問題集)

特に直前期、知らない問題を見ると不安になり、全部の論点を潰したい衝動に駆られてしまいます。

しかし当然そういった枝葉の論点は本試験で滅多に出題されることはなく、

出題されたとしても切ってしまって大体問題ありません。

そういったまず出ることがないような範囲の勉強を注力していた結果、

本試験で、すっごく簡単な問題が出た場合に

あれ、これどうやるんだっけ…しまった、ど忘れした!

とういことが頻繁に起こりました。

基本の知識だからどうせ分かっているだろうと、再度確認することを怠っていました。

直前期だからこそ、そういった基本的な知識を再確認するべきでした、そこに時間を使うべきでした。

これがわかっているだけでも本当に本試験での点数は上がります。B論点等は直前期から着手するものではありません。
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模試や答練を本試験形式で受験すればよかった

これは特に通信で受講している場合ですが、

時間の関係で模試や答練を1科目ずつ数日に分けて受験することが多くあると思います。

当然、まとまった時間が取れないから通信で受講しているのですから、そういった事態はあり得ます。

ただ、何回かは本試験と同じ環境、1日に全科目を受験しておいた方がいいです。

私も数日に分けて答練や模試を受験してたタイプだったので

本試験で4科目全て受験してみると、最後の財務会計論の2時間が本当にきつかったです。

頭がぼーっとしてきて、なんだか熱っぽいような感じに良くなりました。

これはやはり1日で通して受験して見ないとわからないことです。

本試験前にそういった体験をしておけば、当日への心構えができますし、多少慣れます。

可能であれば時間を確保して全科目通して答練模試を受験することをおススメします。
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財務会計論にもっと時間を割けばよかった

これが一番言いたかったことです。

SNS等でも発信はしていますが、財務会計論は会計士試験の最重要科目です。

短答については500点中200点、40%を財務会計論が占めています。ほぼ半分です。

財務会計論で点数を稼げないと、不合格まっしぐらです。

普通に考えれば、ここに勉強時間を割くべきですが、

ついつい直前期は4科目均等に勉強時間を割きがちです。

違います、一番時間を割くべきなのは財務会計論です。

いつも本試験後の自己採点をしてて、全体に対する財務会計論の配点の高さに後悔していました。

なんでもっと、やっておかなかったんだ…

本当に毎回と言っていいほど後悔していました。

合格した時は、財務会計論に特に注力した時でした。

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まとめ

なかなか短答式試験後の反省を聞く機会はないかと思い、今回まとめてみました。

試験前から、試験後の反省を聞くことで、そうならないように対策をすることができます。

参考になれば幸いです。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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引用元:CPA会計学院公式HP

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