短答式試験当日の心構え|やってきたことを無駄にしないために

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この記事は以下のような方におススメ
・当日の心構えがあれば教えてほしい方
・これは気を付けた方がいいとかあれば知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

全く知らない問題で負のスパイラルを起こさないないこと、自分の頭の中に必ず答えはあることを覚えておいてください。

こんにちは!とむやむくんです。

試験当日の心構えについて今回は書いていきます。

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短答式試験当日の心構え|やってきたことを無駄にしないために

いよいよ試験当日、散々勉強した後でしょうから今更勉強の話はしません。

今まで本当にお疲れ様でした。いよいよ本番ですね。

短答式の持ち物一覧についてはこちらの記事をご覧ください

会計士試験(短答式)本試験の持ち物一覧

ただ、当日の受け方次第で努力が無駄になってしまわないよう、当日の心構えについて

・時間に余裕を持った行動をする「不測の事態に対応できる
・わからない問題は必ずある「負のスパイラルを起こさない
・自分を信じ抜く「頭の中に必ず答えはある

この内容で書いていきます。

時間に余裕を持った行動をする「不測の事態に対応できる」

電車の遅延、コンビニが混んでいた、会場にたどり着けない

これらのリスクが当日には潜んでいます。

これらを解決する手段で最も効果的なのが

ありきたりですが、時間に余裕を持って行動する。

当然と言えば当然ですが、会場に入場できる時間には到着しているのがベストだと思います。

私がやってしまった失敗で、席を間違える、ということがありました。

余裕をもって到着していたにもかかわらず、直前に席の間違いに気づき

あたふた移動→心臓バクバクのまま受験

それが原因ではないですが、その時の試験は落ちました。

付け加えますと、お金は少し多く持っていくことをお勧めします。

予備校の講師の方もおっしゃっていましたが、

電車遅延、〇〇を忘れた、飲み物が足りない…などのだいたいのトラブルはお金で解決することが可能です。

普段より少し多めにお金をもって試験会場に行くようにしましょう。(私は最悪タクシーで会場に行けるくらいを目安にしていました)

何をするにも余裕をもって、焦らない。
落ち着いて、ゆったり行動しましょう。

わからない問題は必ずある「負のスパイラルを起こさない」

あれ、この問題知らない!見たこともない…やばいやばい
あれ、次の問題も知らないなんだなんだどうしようやばいやばい

それが完全に知らない問題で頭が真っ白になっているのであれば、安心してください。

みんなそうです。

みんなできません。

あなたがそんなに勉強して全く知らない問題があるのならば、それはみんな知りません。

重要なのはその問題で頭が混乱して、本来できるはずの他の問題を落としてしまうことです。

あーこれは知らない。無理無理。違う問題やろ。位の軽い気持ちで挑みましょう。
意外とこれはわかっていそうで、本試験になるとパニックになってしまって、すごく焦ります。
完全に知らない問題=誰も解けないラッキー問題
くらいの気持ちでいればかなりラクに試験が受けられると思います。

自分を信じ抜く「頭の中に必ず答えはある」

先ほど紹介した全く知らない問題以外は、勉強しているはずです。

そしてみなさんはそれをやってきたはずです。

やりきってその上で、試験会場に来ています。

大丈夫、必ず頭の中のどこかに答えがあります。

解けるだけの実力があるんです。

当日の緊張感や焦燥感からアタフタしても、かならず頭の中に答えはあります。

落ち着いてください、大丈夫、きっとできます。
そして最悪思い出せなかったとしても、誰も完璧に暗記なんてできていませんから
その問題は2分の1なり、3分の1なりにかけて(それ位には絞れているはずですので)
次の問題に新たな気持ちで挑みましょう。
何度も書きますが、最悪なのはパニックに陥ってしまって解けるはずの問題が解けないことです。
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さいごに

今までほんとうにご苦労様でした。

いよいよ試験当日ですね。

私が言われた言葉で印象的だったこととして

「緊張しているということはしっかりやってきたということ」

というのがあります。

緊張しているみなさんはこれまで努力を重ねて重ねて、ここまでたどり着いた選ばれし受験生です。

力を出し切ればできます、からなず受かります!

後悔のないようにみなさんが受験できることを心から祈っております。

頑張ってください!

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

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