公認会計士試験と公務員試験はどちらが難しい?圧倒的に難しいのはこれ!

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この記事は以下のような方におススメ
・公認会計士と公務員で悩んでいる方
・経験者の話が聞きたい方
とむやむくん
とむやむくん

私はどちらも経験しましたが難易度でいえば比べるまでもありません。

こんにちは!とむやむくんです。

・公認会計士試験って難しそう
・公務員試験って受けてみたいけど難しいんでしょ
・どっちの方が難しいの?

前職は公務員として、働きながら会計士試験に合格した私が、

どちらも合格した立場として今回は書いて行こうと思います。

【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へCPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
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公認会計士試験と公務員試験はどちらが難しい?

公務員は不景気に左右されない、安定した生活が一生できる、今も昔も人気の職業ですが、

公認会計士試験は言わずと知れた国の三大難関国家資格で、高収入、仕事に困らない等の様々なメリットがあります。

どちらにも最高の魅力があり、どちらもそう簡単に受かることはできません(みなさんイメージされている通りです)

ではどちらの方が難しいのか?

様々な角度から検討したいと思います。

勉強時間|公認会計士は数千時間?公務員は結構短い?

一般的には

公務員の合格には1,000時間程度
会計士の合格には3,000時間程度

最低でもこれ位は必要、というを聞いたこともあるかもしれません。

勉強時間だけ見ると圧倒的に会計士試験の難しい、と言えそうですね。

ちなみに合格に必要な期間はどうでしょうか。

私自身の話をすれば

公務員試験合格には2年程度
会計士試験合格にはその2~3倍

それぞれかかっています。

ただ完全に私の所感ですが、公務員の勉強期間はあっという間に過ぎ去りました。

2年近く確かに勉強はしていましたが、本腰を入れて勉強したのは1年、もしかしたらもっと短いかもしれません。

私は国家公務員や政令指定都市を多く受けたため、2年程度勉強はしていますが、

市役所など後で書く専門科目が試験にない自治体を選べば正直半年程度で合格していく方もいらっしゃいます。

一方の会計士は全力の勉強を何年も何年もして、それでやっと合格した、20代のほぼすべてを勉強にささげたくらいのイメージがあります。

勉強時間でいえば圧倒的に会計士の方がやっている印象です。

試験科目数|公認会計士は意外に少ない。公務員は20科目以上?

会計士試験は

短答式試験で、財務会計論、管理会計論、監査論、企業法の4科目

論文式試験にはプラスで、租税法、選択科目があり全6科目です。

では公務員試験はというと20科目以上ります。

専門科目といわれる法律を中心とした科目

教養科目といわれる小学校~高校で習うおよそ全ての科目

2つに分かれており、すべての知識について満遍なく習得する必要があります。

ちなみに私は30科目近く勉強しました。

法律については幅広く、そして憲法民法行政法に関しては割と深くまで勉強をし、

その他、古典、物理、世界史、政治、文学まであらゆることを学びました。

試験直前には自分天才になったんじゃないか、と思えるほどすべての事に精通することができました。

科目数だけを見ると公務員試験の方が難しそうです。

(ただ、公務員試験はそういったところが楽しい部分ではあります)

倍率|公認会計士は数%?公務員は意外と受かる

公務員試験は変動がありますし試験種にもよりますが、

最終合格まで進むには10%位と考えられます。

筆記合格率だけでは30%位だと思います。

会計士試験は単純な%は測りかねますが

短答式試験が10%位、論文式試験が30%位、

もちろん短答式を通った人しか論文式に行けませんので

合格率は数%です、倍率的には会計士の方が難しそうですね。

ちなみに公務員は職種を絞らなければ併願が可能で、

私が受験した時も10か所以上併願しました。

そのどれもが大体10%くらいの合格率でしたので、マークシートですし、筆記は割と通る可能性があります。

一方の会計士試験はもちろん併願はできません。

一次試験の短答式は年に2回開催されますが、最終合格をかけた論文式は年に1回しかありませんから、合格を逃すと来年までまた待たなければなりません。

公務員試験に比べて会計士試験は合格率以上に難しく感じるのは、このせいかもしれません。

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結論

単純には比べられない両試験ですが

・勉強時間では会計士試験
・科目数では公務員試験
・倍率では会計士試験

が難しいということになります。

最後に私が受けた印象ですが

会計士試験の方が10倍難しかったです。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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引用元:CPA会計学院公式HP

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