勉強法全般

公認会計士試験の短答式試験でいつもしてしまう反省、後悔。それを知っておくことで今の勉強法を変えたり、模試や答練の使い方が変わってきます。社会人合格者の私がまとめました。

公認会計士試験の通信講座を受けている方、web上で再生速度が変えられますが、倍速では合格できない可能性があります。時間短縮になりますし、スケジュールを立てる上でも助かりますが…注意点もあります。

公認会計士試験の点数が伸びない時、成績が上がらない時やってはならない勉強法があります。教材を増やしてみたり、時間だけ長くしてみたり…など、働きながら合格した私が書いていきます。

会計士試験には過去問だけで合格ができるのか。結論から言えば無理です。講義をしっかり聞き、問題集をこなし、その上での過去問です。なぜ過去問だけで合格ができないのか書いていきます。

短答式試験、論文式試験６科目（財務会計論、管理会計論、監査論、企業法、租税法、経営学）それぞれの各科目の勉強の優先度（順番）について働きながら合格した私のおススメについて書きました。

学生・社会人それぞれ集中したい勉強場所を探している気持ちは一緒です。働きながら会計士試験に合格した筆者が勉強の効率を最大限高める勉強場所について書いていきます。

時間確保が難しい特に社会人の方が陥りやすいのが『勉強時間が勉強の目的』になっていること。重要なのは勉強時間ではなく勉強の質です。今回は勉強時間を計測することのメリットとデメリットについて書いていきます。

30代で公認会計士試験に働きながら合格しましたが、今になって思えばこれを受験中にやっていればもっと早く合格できたのに、と思うことがたくさんあります。今回はその中からいくつか書いていきます。

公認会計士は独学で合格できる？その疑問に現役公認会計士が本音で回答します。合格率1%未満という厳しい現実、メリット・デメリットを徹底比較。それでもなお挑戦する方へ、具体的な教材や学習計画、挫折しないためのロードマップを解説します。

公認会計士試験の勉強が辛い、やる気が出ない…公認会計士の筆者が自ら短答式合格者にアンケートを実施。集計したモチベーション管理法やおすすめ気分転換法をまとめました。