【会計士試験】30代私の合格が遅かった最大の原因

※アフィリエイト広告を利用しています。

スポンサーリンク
この記事は以下のような方におススメ
・会計士試験になかなか合格できない方
・会計士試験に早く合格したい方
とむやむくん
とむやむくん
合格した今、最大の敗因はわかっています。

こんにちは!とむやむくんです。

会計士試験は確かに難関試験ですが、

通常の方の2~3倍長く合格期間がかかっている私は…受からなさすぎです。

今回はそんなに合格が遅れてしまった最大の原因について書いていきます。

予備校は合格実績NO.1のCPAを推奨しています
【割引クーポン】CPA会計学院資料請求

【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
簿記を勉強している。前職がある。
実は、これだけで十分就職可能です。

・完全に残業しない
・試験休暇なんと3ヶ月
・年収500万以上
⇒これが『今すぐ』実現できます。

合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトを利用する必要があります。
私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
もしお悩みでしたら無料登録してみて下さい↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

スポンサーリンク

最大の敗因

ずばり、予備校を変えすぎたことです。

私は最終的には

LEC、TAC、大原、CPA

全ての予備校に通ってしまいました。

自分でいうのもなんですが、これは変えすぎです。

なぜそんなに予備校を変えたのか?と言いますと…

合格できないことを予備校のせいにして、ここじゃ受からない!と決めつけていたからです。

予備校を変えることで、新たな視点からインプットできるという面もありますが、

変えすぎると
・テキスト等のレイアウトが変わることでインプットの効率が落ちる
・再度講義を受ける時間が無駄になる
・資金的余裕がなくなる
等のデメリットがあります。

結局予備校を変え、再度講義を受けなおしたりすることで、勉強した気になっていただけでした。

これが受験期間が長いにもかかわらず、なかなか合格できなかった理由です。
スポンサーリンク

年齢は関係ないのか?

30代という年齢が合格を遅らせたのではないか?

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

確かに記憶力は落ちましたが、それは大きな理由ではないと私は思います。

短期間での記憶力は、自分自身、落ちたなあ…と痛感することは多くあります。

ただ、よく読み、よく考え、理解する力はむしろ30代になってからの方が強いと感じます。

会計士受験に年齢が関係ない、という話は以前記事にしていますのでよろしければご覧ください。

スポンサーリンク

もう一度受験しなおすとしたらどうするのか?

再度会計士試験を受験するとしたら、

最も合格実績のある予備校を選び、そこを信じて最後まで受験し続ける。

これが結局、最も効率的に合格できる方法だと思います。

一つの予備校を信じ続けること、なので最初の予備校選びは重要です。

私が今選ぶとしたらCPA会計学院にします。

予備校選びについては、こちらの記事もご参照ください。

スポンサーリンク

まとめ

合格できないことを、自分の実力不足、と完全に認めることは意外と難しいです。

もしかしたら本当に予備校が原因なのかもしれません。

ですが、まずは、改善すべきところはないのか?もっとやれることはなかったのか?

しっかり自分と向き合い、今後の反省材料とするようにしてください。

スポンサーリンク

【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!

少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!

その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。

そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。

利用は完全無料、是非登録して見て下さい。

スポンサーリンク

30代以上受験生向の他記事もチェック!

30代以上受験生向けの記事をこちらにまとめています。

30代以上向記事一覧【こちら】

>>BIG4に転職する『意外な方法』を紹介!

その他勉強法、予備校、監査法人、会計士の魅力についてはこちら
(↓画像をクリックで飛べます↓)

タイトルとURLをコピーしました