監査法人の仕事は楽勝?|監査がラクと言われる理由

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この記事は以下のような方にオススメ
・噂で監査は楽と聞いている方
・監査法人に入れば天国だと思っている方

そんな方々に読んでいただけたらと思います。

とむやむくん
とむやむくん

確かに楽な面もあります。
ただ、あまり軽く見ていると痛い目に合うかもしれません。

こんにちは!とむやむくんです。

監査法人は忙しいとか激務、というイメージはあるかと思いますが、

実際の仕事内容については監査をする、ということだけであまりイメージが付かないかと思います。

実は監査自体はとても楽!と言っている方もいますし、実際のところはどうなのでしょうか。

今回は監査法人の仕事(主に監査)が楽勝か、ということで書いていきます。

(主に監査法人入りたてのスタッフ1年目の方向けです、年次が変わるとかなり変わってきます)

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監査法人の仕事は楽勝?|監査がラクと言われる理由

監査法人といっても仕事内容はコンサル、アドバイザリー、監査など様々です。

ただ、会計士試験に合格して入所する方の大半はまず監査をすることになるかと思います。

そんな監査ですが、実際はどうなのでしょうか。

今回は

・監査って実際どうなの?「監査のラクな面
・監査って実際どうなの?「監査の大変な面
・監査法人の仕事「監査だけではない

この内容で書いていきます。

監査って実際どうなの?「監査のラクな面」

基本的な会計の知識はもちろん必要ですが、1年目の時には

・主に昨年度の監査調書の更新をするのがメイン
・分からなければ先輩たちが助けてくれる
・特に新人は周りの方も気を使ってフォローしてくれる

周囲の方達がフォローしてくれますから、

「自分にできるかな…」「働くのが怖い…」

等あまり身構えすぎなくても大丈夫です

当然初見で全て対応できる!ということはないですから

きちんと不明点は随時確認して、やるべきことをきちんとやれば新人の方でも必ず対応できるはずです。

(大半の方は入所して間もなく繁忙期が来ますがそこは頑張りましょう…!)

前職では

・新人のうちから新規事業を振られる
・誰も助けてくれない(フォロー無し)

こんな状態だったため、この辺りはかなり働きやすいなと感じました。

じゃあ監査はラクだ!ということではなく、法人にもよると思いますが、安心して働ける環境で専門性を磨くことができる、という認識を持って抱けましたら幸いです(誤解を与えましたら申し訳ございません)

監査って実際どうなの?「監査の大変な面」

ラクな面だけでなく、新人のうちでも、もちろん大変な面もあります。

例えば分析や判断を求められる部分です。

新人ではそこまでの裁量はあまりないかもしれませんが、

年次が上がったり、小規模な監査法人では一人に任される業務の量が多く、

様々な判断を迫られることもあるかと思います。

そうなると、

基準を読み込んだり、会社のことを深く調べたり、業界の分析をしたり

その上で、なぜそう考えたのかをしっかり調書に残し、その判断に責任を持たなければなりません。
また、最初のうちはそんなにないかもしれませんが、
監査している内容についてクライアント(会社側)と調整をすることがでてきます。
そうなると、パソコンだけ見つめている仕事ではなく、対人での仕事となりますので、
対人的なストレスや、うまくいかないことがでてきますので、そこの大変さはでてきます。
ただそれでも、基本的にはクライアントも協力してくれますので、完全な第三者を相手にしている仕事よりも働きやすいとは感じています。

監査法人の仕事「監査だけではない」

監査法人の主な仕事は監査ですが、

その他にもコンサルティングや、IPO支援、アドバイザリー等

業務は多岐にわたり、そして希望すればどれも経験させてもらえる環境が整っています。

監査だけにとどまらず、監査法人にいる間に様々な知識を習得し

自分の興味関心のあることで、その先独立なり転職なりをすることができます。

昨年までの前例踏襲というわけにもいかない仕事もたくさんあり、
かなり厳しい仕事になるかもしれませんが、いい経験になると思います。
ただやはり個人的には、監査と言う公認会計士に独占的に認められた業務をまずは身に着け、
その上でのプラスアルファのスキルとして業務の幅を広げていくのがいいと考えています。
(監査のできない会計士なんて、会計士じゃない!とおっしゃる方も結構いらっしゃいます。。)
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さいごに

今回は入社間もない方対象ということで書いてきました。

役職が上がり、様々な責任を持つようになれば全然違った働き方になりますから注意が必要です。

見ていても、進捗管理、チームメンバーのフォロー、会社との折衝等、本当に大変そうです

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

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このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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