【結構大変?】実務補習所の課題研究はこんな感じです。

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この記事は以下のような方におススメ
・会計士試験合格者の方
・会計士試験受験中の方
とむやむくん
とむやむくん

簡単かと思いきや、結構大変です。

こんにちは!とむやむくんです。

会計士試験合格後、通うことになる補習所。

講義、考査と大変な日々が続きますが…

課題研究も一筋縄では行きません。

今回は補習所の課題研究について書いていきます。

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課題研究の内容

課題研究はいわゆる論文を書くもので、毎回テーマが決められています。

補習所ではどこかしたらの班に所属することになりますが、

大体はその班によってテーマが分かれています。

ただ最初のうちは、会計士に求められるものは何か、みたいな簡単なテーマであることが多いです。

しかし徐々に内容が、こんな形で税や監査についての相談を受けたがどう対応するか、みたいな

とても実務に即した具体的な内容になってきます。

文字数的にも最初は2000文字程度だったものが、5000文字、位まで増えることもあり、

結構腰を据えて挑んでいかないと終えることができません。

考査の方ばかりに目が行きがちですが、この課題研究も補修所でやっかいなものの一つです。
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課題研究のやり方

基本的に課題研究では参考文献を記載していく必要があります。

HPを参考文献として記載してもいいのですが、私はせっかくなので1回の課題研究につき1冊は本を買うようにしています。

(3冊ほど買って挑んだこともあります。)

ネットで検索しても該当するものもあるのですが、

私が古い人間なのか、本で網羅的に学習した方が頭に入りますし、専門家としてそれ位は勉強しておいた方がいいのかな、ということで購入しています。

主にこの参考文献を元に、課題に挑んでいくことになります。

具体的な事例であればあるほど、根拠となる法令や手順の記述が必要となりますから、しっかり調べる必要があります。

提出はword、形式も完全に決められていますのでそれに則った形にしなければなりません。

最初のうちは課題研究に費やす時間も数日、下手したら1日で終わるようなこともあったのですが

回を増すにつれて時間がかかるようになり、参考文献を読んだりしていたら1ヵ月弱経っていたなんてこともあります。
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課題研究の採点

提出した課題研究は採点され、通知されてきます。

基本的には60点を獲得しなければなりませんが、点数は結構シビアについてきます。

かなりちゃんとやっても60点ギリギリだったり、

いまいちだったなと思っても意外と点が高かったり、

結構幅があります。

内容の点数と、形式の点数等に採点方法は別れていますが、採点後の内訳は不明です。

それでも普通に参考文献を参照して、さしさわりのない文章を考えていけば60点は切らないかな…?

というのが正直な感想です。

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まとめ

講義、考査、課題研究と補習所でやるべきことは多いです。

加えて本業である仕事も並行して行わなければなりません。

ただこの補習所を通い切らないと修了考査が受けられない、正式に公認会計士となることはできません。

まだまだ勉強は続きますが気合いを入れて、最後まで駆け抜けてやりましょう。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

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・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
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