・公認会計士の繁忙期の残業時間が知りたい方
・公認会計士の繁忙期がいつか知りたい方

一番の繁忙期は4・5月で、残業時間は「昔は」日付が変わることが当たり前だったそうです。
こんにちは!とむやむくんです。
受験時代から監査法人は季節によって忙しさが全然違い、
特にゴールデンウィークはないものと思え!
みたいな話を聞いたことがあると思います。
今回は会計士(監査法人)の繁忙期について書いていきます。
監査法人のブラックな所についてはこちらをご覧ください
〇監査法人のブラックな部分。鬱になる人が続出?
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会計士(監査法人)の繁忙期は激務!いつ頃で残業時間はどれ位?
・辛すぎて辞める人が続出する
少ししか挙げてはいませんが、色々な噂を聞くことがあると思います。
入る前から憂鬱になる…これじゃ勉強のやる気も起きない…
噂はあくまで噂ですので、間違った情報ももちろんあります。
ということで実際に合格後監査法人に入ってみた私の経験から、現状について書いていきます。
今回は
・繁忙期の残業時間は?「21時位までが目安」
・繁忙期のプライベート「破局が増える」
この内容で書いていきます。
繁忙期の時期「4月、5月がピーク」
一般的な監査先の会社の決算日が「3月」であるため
ただし、決算期がずれている会社を監査している場合はそれに伴い繁忙期が移動しますので注意が必要です。
(3月決算と5月決算を両方持っていると大変なことに…。6月はゆっくりできるぞ!と思っていたらそこからまた2か月忙しいなんてことも。)
プチ繁忙期みたいなものが四半期ごとですので、会社によって少し忙しくなります。
ただしやはりメインは4、5月です。
逆に四半期でもなく、4・5月でもない8月、12月等はかなりアサイン(仕事の割り振り)が減り
有休や研修などに時間を充てることができます。
繁忙期の残業時間は?「21時位までが目安」
・むしろタクシー帰りが普通
・帰れないのが普通
色んな話を耳にしますが、
昔はそういう時もあったそうです。
ただ今は残業規制、働き方改革の一環でかなり改善されています。
私もそこまで働きませんでしたし、
4月5月は大体その位で業務を終了していました。
長いな…というイメージはあると思いますが
在宅であれば、通勤時間がありませんので
終わった瞬間家ですから、だいぶ楽です。
ここは踏ん張りどころですね。
繁忙期のプライベート「破局が増える」
繁忙期は最近はまだ緩くなったとしても平日に遊びに行くことは難しいですし
土日出勤になることもある上、
ゴールデンウィークはゴールデン仕事ウィークと言われる程、会計士にとってはただの仕事たくさんする週ですので休みはありません。
必然的に恋人がいる方は長期間会えず…破局、なんて話も耳にします
(会計士合格おめでとう!→監査法人入所→繁忙期→破局 という方も周りにはいました)
そこは予め相手に了解いただいていないと確かに、少なくても機嫌は損ねることになるので、うまくフォローしてください。
ご家庭をお持ちの方もあらかじめご家族にこの期間は我慢してほしい、ということは伝えておくのがいいとは思います。
さいごに
会計士と繁忙期について書いてきました。
私もかなり怯えながら入所しましたが、
入ってみたら、あ、こんなもんなのかと思いました。
大体の方が入所して少し研修を受けたら途端に繁忙期、という状態にはなります。
ただ、大変ですが、4・5月乗り切ればそこまで忙しくないですし、何より在宅最高です。
参考になれば幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)
その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
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このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
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