・ある程度の学歴がないと合格は無理と思っている方
・簿記2級、1級は必要と思っている方
必要な能力は表面的な頭の良さではありません。
こんにちは!とむやむくんです。
最難関国家資格の一つである公認会計士試験。
やはり合格する方は元から相当頭のいい人なんだろうな…
大した大学も出ていない自分では到底無理だろうな…
そう思ってしまうのも無理はありません。
今回は、会計士試験に必要な能力について書いていきます。
勉強方法についてのおススメはこちらの記事をご覧ください↓
予備校は合格実績NO.1のCPAを推奨しています
⇒【割引クーポン】CPA会計学院資料請求
【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
簿記を勉強している。前職がある。
実は、これだけで十分就職可能です。
・試験休暇なんと3ヶ月
・年収500万以上
⇒これが『今すぐ』実現できます。
合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトを利用する必要があります。
私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
もしお悩みでしたら無料登録してみて下さい↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
公認会計士試験合格に必要な能力|学歴、簿記がないと無理?
さて、最難関国家資格の一つである試験がゆえに
相当な高学歴であることが必要かと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
(質問でも何件か頂きました)
大丈夫です、そんなことはありません。
今回は
・会計士試験で必要なのはスキルは「努力する力」
・私の場合
この内容で書いていきます。
会計士試験に「高学歴や簿記1級2級の知識は必要ない」
受験要件に縛りがない会計士試験です。
大学卒業や高校卒業が受験要件にはなっていません、どんな学歴の方にもチャンスがあります。
簿記検定を持っていることが受験要件でもありません、今から会計士試験の勉強を始めても十分合格することができます。
〇学歴について
確かに、合格体験記などを見ても高学歴の方が目立ちます。
ただこれはおそらく、超短期合格される方などは元から勉強の仕方がうまい高学歴な方が多く、
合格体験記などの見出しに「初学者でも合格!」「1年で一発合格!」と載せれば予備校のイメージがよくなるため、
どうしても高学歴な方が目立っているのだと私は考えています。
しかし、私が実際監査法人に入って肌で感じたのは
そこまで高学歴な人たちばかりではないということ。
(お会いしてはいないですが高卒や中卒の方も全然いらっしゃいますし、優秀です)
〇簿記について
それも心配しなくて大丈夫です。
会計士試験の勉強を始めれば、簿記の知識はばっちり付けることができます。
本当は会計士を受けたいけれど簿記を受けなくちゃいけないから躊躇している方は、
もう会計士講座を申し込んで大丈夫です。
簿記3級程度の知識から教えてくれますし、むしろ会計士になりたいのであれば
簿記を取得してからよりも、最初から会計士講座に申し込んでから受験した方が合格が早くなるかもしれません。
会計士試験で必要なのはスキルは「努力する力」
合格している方を見て共通しているのは
があるということです。
学歴が重要なのではありません
根性論みたいな話になっていますが、何より重要なことだと思っています。
受験期間にはいろんなことがあります、
そこで必要なことはやっぱり精神力です。根性です。
私の場合
ちなみに私の場合は
→めちゃくちゃ言い訳ではないが悪い訳でもない
・簿記は持っていた
→2級にかろうじで受かっていた
こんな状態でしたから、合格体験記に載るような華やかな経歴はありませんでした。
(30歳も超えていますしね…)
それでも誰にも負けない根性はあると自負していました。
さいごに
会計士試験に必要な能力ということで
最終的には心の問題でしたが、いかがでしたでしょうか。
手先のテクニックや目先の答練でいい成績を出すことが目標ではありません
「試験に合格する」それだけです。
参考になれば幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)
その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる
登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。
このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!
少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!
その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。
そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。
利用は完全無料、是非登録して見て下さい。
受験生全般向の他記事もチェック!
受験生全般向けの記事をこちらにまとめています。
その他勉強法、予備校、監査法人、会計士の魅力についてはこちら
(↓画像をクリックで飛べます↓)