会計士予備校選び(LEC編)【公認会計士講座はやめとけ?あまり評判は良くないの?】

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この記事は以下のような方におススメ
・会計士予備校をお探しの方
・LECを実際に利用した人の話を聞きたい方
とむやむくん
とむやむくん

私が最初に通っていた予備校はLECでした。

こんにちは!とむやむくんです。

働きながら会計士を目指すことにはしたけれど、独学では厳しいと判断した私は

(独学の話はこちらの記事をご覧ください)

できるだけ安く予備校に通いたいな、と思うようになりました。

何校か比較する中で気付いたのは

LECが圧倒的に格安ということでした

各予備校の比較はこちらの記事を参考にして下さい

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合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
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私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
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会計士予備校選び(LEC編)【公認会計士講座はやめとけ?あまり評判は良くないの?】

公務員試験時代に圧倒的にお世話になったこともあり、さっそく申し込みました。

実際にLECの教材を使って合格した私が

利用した感想を書いていきます。

メリット1 圧倒的にコストが安い

他予備校に比べて圧倒的に安かったです。2023年(令和5年)のデータを元にしています。

LEC 公認会計士短答・論文合格コース 約40万円
・他校 約70万円
⇒その差約 30万円

やはり勉強を始める時って、なんだかお金があまりない時が多いですし、

一発で受かるとも限らない、複数回の申込みも考えられますから、

その度に70万円も払っていたらすぐに100万円を超えてしまいます。

安いに越したことはないな、と思いました。

補足ですが、特に追加で費用発生、等もなく十分な内容でした。

メリット2 短答式対策のみで受講ができる

会計士試験は

1次試験の短答式、2次試験の論文式

二つに合格しなければならず、

特に短答式の合格率は約10%(論文は約30%)

とても低いです。

会計士試験の講座は例えば「令和5年合格目標」

みたいな形で目標の年が設定されています

つまり令和5年の短答式に落ちた場合
・令和5年対策の論文式の授業を受講することない
・次の「令和6年合格目標」を新たに申し込む
ということもあり得るわけです。

ですが、LECには短答式受験を目標としたコースがあります。

まずは目先の短答式試験に合格することを目標とし、それに必要十分な量のテキストと対策を提供してくれます。

論文式試験は3回まで受験可能ですから、

まずは短答をしっかり合格、その後論文合格コースを受講、ということもできます。

しかも短答合格のみを対象としているため安いんです。(約20万円)

ちなみに短答合格コースは他予備校ではあまり見かけません。

というより、私が検討した他の予備校にはありませんでした。

メリット3 割引セールを頻繁に開催している

ただでさえ安いLECですが、会計士コースのみならず、

全体的に頻繁に割引セールを行います。

最早普通の価格で申し込むのがもったいないくらい開催されているので

是非セール期間を狙ったり、クーポンを使ったりして少しでもお得に申し込みをしてください。

検討 スケールメリット

合格者の多くが他大手予備校であることは否めません。

ただテキストだって答練だって

十分練り込まれて他予備校の物と遜色ないと思います。(他校も利用していたのでよくわかります)

そして、結局各予備校それぞれが、各教材を研究しあって作っているので、正直レイアウトや見やすさ等は好みによりますが、どこもあまり変わりません。

授業だってとてもわかりやすかったです。

たしかに大手予備校の合格者が目立つかもしれません。

しかしそれは言うなれば『他校の母数が多い』ということでもあります。

当然母数が多いほうが合格者は多いです。

しかしLECで合格している方もいらっしゃいますし、私自身何人も知っています。

結局は使い方次第。カリキュラムが他校と遜色ないのなら、後は本人の努力次第だと私は思います。
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結論

私は数年間LECにいましたし、論文式に合格したときもLECの教材を使っていました。

大手予備校に目が行きがちですが、

近年の本試験の予想的中率や、低コスト、まずは短答式合格を目指す!

など大手予備校にはないメリットが多くあります。

社会人の皆さんでも十分に検討に値すると思います。

よろしければこちらから申し込みください。


LEC東京リーガルマインド

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!

少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!

その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。

そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。

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