公認会計士試験勉強時間を測っている方『成績が下がる可能性があります』

・一日絶対〇時間はやる!と決めている方
・時間を測るためにタイマー等を使っている方

目標を決めて勉強することは良いことですが、時間が目的になってはいけません。
・30代で働きながら公認会計士試験合格
・修了考査合格、公認会計士登録済
・現役会計士としてSNSフォロワー1万人超アカウントで情報発信中
こんにちは!とむやむくんです。
1日の勉強時間をどれ位取れているでしょうか?
大学生の方、専念生の方、社会人の方でそれぞれ確保できる時間は違うと思います。
私は社会人受験生でしたが、平日は5時間を目標に勉強していました。
そこでこの勉強時間を達成するために、
きっちり5時間計測して勉強していた時期があったのですが
勉強時間は増えたのに成績が下がりました
今回は勉強時間を測りながら勉強することについて、書いていきます。
1日の勉強時間を計測するメリット
1日〇時間は絶対にやる!時間をきっちり測って達成するまで勉強は辞めない!
まずはこの勉強法のメリットについて書いていきます。
勉強する目標になる
・なんとなくやったから今日はもういいか
勉強はツラいです。受験期間が長期になればなおさらです。
ついつい自分を甘やかしたくなるもので
少しでも勉強したから今日はもういいか、みたいな心理になりがちです
1日の勉強時間を計測することで、
・あと〇時間、頑張ろう…!
勉強する目標になり、継続する力になります。
私の経験ですが、勉強初期の、特に何も追い込まれていない状況では
なんか勉強しているけど全然進まないな…?と思う事が多く、
やった気になってはいるけど実は1日2時間程度しか勉強していなかった。
なんてことも結構ありました。
なかなか長時間の勉強に慣れていない状況であれば、ある程度勉強時間を意識して習慣化することもいいと思います。
スケジュールが立てやすくなる
1日の勉強量が決まると、大体どれ位の日数でどの科目が回せるか把握しやすくなります。
みたいな形ですね。
特に直前期、どの科目にどれ位の勉強時間が必要か知っておくことは超重要です。
1日の勉強時間を計測するデメリット
ここまでメリットについて話してきましたが、今回私が強調したいのはこのデメリットです。
時間を計測する勉強法の落とし穴について書いていきます。
時間を達成することが目的になってしまう
一番怖いのは
例えば1日5時間を目標時間に設定したら
その5時間を達成することが勉強の目的になってしまうことです。
・休憩時間だけど…いっか、タイマーはそのままで
これは私が実際にやってしまった失敗です
あとの3時間は1日5時間を達成するためのあまり意味のない時間でした(休憩してたり、ダラダラしてたり)
時間を測ることよりも大事なこと
時間をばっちり計測して勉強すること自体を否定する意図はありません。
ただ、大事なのは勉強時間を達成することではなく、
その時間分の知識を習得することです。
勉強時間だけ長くても全く意味はありません。
勉強時間だけが積み重なり、結局振り返れば何も身になっていなかった、そんな経験を私自身何度もしました。
結局私は最終的には勉強時間を計測することはやめ、
平日5時間と言う目標は漠然とありましたがきっちりと管理せず、その日のタスクを消化することを重要視することにしました。
・今日は財務会計論の有価証券、の範囲を復習しよう
・明日は企業法の取締役会について確認しよう
のように、目標とするタスクをしっかりと立てて実行するようにしていました。
結果的にはこれがうまくいったと思っています。
(ただこのタスクうまく設定しないと勉強時間がめちゃくちゃ短かったり長かったりすることもあるので、慣れるまでは注意が必要です)
さいごに
時間を計測して勉強することは良い面もありますが、
それが目的となってしまっては無駄な時間を過ごす可能性があります。
時間を測る際は十分に注意して、実のある勉強時間にして下さい。





