最悪1ヶ月でもなんとかなる、という科目はある?|時間がない人の会計士講座

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この記事は以下のような方にオススメ
・全然勉強ができていない方
・なんとか1ヶ月で仕上げられる科目が知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

本当に最悪の展開ではありますが、個人的な感想では3科目は何とかなると思っています。

こんにちは!とむやむくんです。

短答式では4科目、論文式では6科目ある公認会計士試験。

財務会計論などの重い科目のせいで他の科目の勉強時間がない…どうしよう…という方、多いと思います。

今回は「1ヶ月で仕上げられる科目は何か?」ということで書いていきます。

いよいよヤバイ…】CPA会計学院が異常事態CPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占って『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も体験してみる価値あり

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最悪1ヶ月でもなんとかなる、という科目はある?

これは私が実際に一番最初に短答式試験受験前に質問したことがあります。

その時、講師の方に言われたのは

「まあなくはないけど…そんなことにはならないでくださいね?」

注意点が一つあります、

理解はしていなくてもいいので1カ月前までに講義は受けきった状態にしてください。

今回は

・1ヶ月でもいけるかもしれない科目その1「監査論
・1ヶ月でもいけるかもしれない科目その2「企業法
・1ヶ月でもいけるかもしれない科目その3「経営学

この内容で書いていきます。

(本当に最悪な時です、1ヶ月で合格レベルにするのは相当きついです)

1ヶ月でもいけるかもしれない科目その1「監査論」

会計士試験は計算科目の比重が非常に重くなっていますが

監査論については計算がありません。

単純に暗記力勝負です。

ただ、暗記と言っても監査の全体像をイメージしたり、具体的な手続きを理解しないとなかなか定着はしづらいです。

〇勉強方法

予備校の問題集があると思いますので、それを使います。

というより、問題集メインです。

他の教材には手を出さないでください(答練等)

1.問題集をひたすら解く
2.間違えたらテキストに戻って知識を確認
3.これを繰り返す

テキストの読み込みをしている時間はありません。

問題集で間違えた箇所をテキストに戻ってチェックです(周辺知識の整理も忘れずに)

講義を受けているのであれば、わかりやすくテキストが作られているはずです。

これをひたすら繰り返し続けていれば、短答式であれば合格可能性があります。

1ヶ月でもいけるかもしれない科目その2「企業法」

企業法についても計算がありませんので、ひたすら暗記です。

監査論と違って、イメージしやすく、暗記も捗りますが、

なんといっても暗記量が多いのがネックです。

覚えることが多すぎます。

1ヶ月で全て覚えることは不可能と考えていいです。

〇勉強方法

ここでも予備校の問題集を使います。

1.問題集をひたすら解く
2.間違えたらテキストに戻って知識を確認
3.これを繰り返す

監査論と同じじゃん!

確かにそうなのですが、注意点が一つ

監査論についてはテキストに戻った際「周辺知識の確認もすること」を推奨しますが

企業法についてはテキストに戻った際「周辺知識の確認はしなくていい」です。

いえ、もちろんしてほしいのですが、

していたら絶対に時間が足りません。

また、企業法については過去問の焼き直しが相当多いので、

問題集収録の過去問を解くことで、細かい引っかけや知識を整理できます。

(監査論は全体のイメージをつかむ必要があるので、テキストもすごく重要です)

1ヶ月でもいけるかもしれない科目その3「経営学」

経営学は論文式(2次試験)から追加になる科目ですので

負担の大きい租税法の陰に隠れて対策に時間がさけない傾向にあります。

ただ、以前から経営学については点数が稼ぎやすい、と言われています。

勉強方法

☆理論について
1.テキストの重要語句を緑マーカーで塗る
2.赤シートでかくして暗記

理想はその語句の意味をかけるようになることですが、1ヶ月、という時間制約があるのならば

最悪単語だけ覚えておけばある程度取れるようになります。

☆計算について
1.テキストの説例を解く
2.以上

問題集や答練には手を出さなくていいです。

大事なのはテキストの説例のみです。

問題集や答練は応用問題の出題が多いため、本試験で落としたとしても合否に影響しないことが多いです。

ただ、テキストの説例レベルの問題を落としていると、平気で偏差値40とか取ってしまいます。

テキストの説例をひたすら回してください。

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さいごに

1ヶ月である程度のレベルに持っていくには、ということで

3科目について書かせていただきました。

あくまで私の所感です。自己責任でお願いいたします。

重要なのは本試験で落としてはいけない正答率50%以上の問題を落とさない対策をすること。

そのためには、計算であればテキストの説例、問題集であればA論点、過去問です。

参考になれば幸いです。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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