・合格までの年数の目安が知りたい方
・合格までに必要な勉強時間が知りたい方
今回はよくいただく質問に対して回答いたします。
いつもとむやむくん日記をご覧いただきありがとうございます。
管理人のとむやむくんです。
最近嬉しいことに多数の感謝のお言葉、質問のお問い合わせをいただいております。
その中からみなさんに共有した方がいいものについて記事にして行こうと思います。
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【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
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合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトを利用する必要があります。
私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
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質問コーナー「どれ位の年数で何回目で合格したの?1日どれ位勉強したの?」
最近一番多いお問い合わせがこちらです。
私が働きながら合格したということもあり、多くの方が
『じゃあどれ位で受かることができるんだ?』と思っていらっしゃるのがわかります。
今回はこの質問に答えて行きます。
1日どれ位勉強したの?
やはり毎日のことですのでこの情報が一番気になりますよね…
度々Twitterやブログなどでも情報は出していますが、もう一度載せておきます。
【合格時のスケジュール】
お問い合わせいただくことが多いのでまた記載しておきます
5:00~7:00 起床、勉強
7:00~12:00 仕事など
12:00~12:15 昼飯
12:15~12:50 勉強
13:00~18:00 仕事など
18:00~19:00 勉強
19:00~20:00 夕飯
20:00~22:00 勉強
22:00~23:00 風呂、就寝
勉強時間→合計5~6時間— とむやむくん (@jCsWLei5YAWlILi) June 8, 2021
こちらの記事も参考になるかと思います↓
1日5時間というとかなり厳しいように思われるかもしれませんが、意外と余裕は持てます。
現に夕食の時間等は1時間取れていますし、睡眠時間も6時間は確保できていました。
かなりギチギチの生活をずっと続けていかなければならないのかな…と思われるかもしれませんが、
実際やってみるとそこまでではありません。
体感としては毎日部活動をしながら試験勉強をしている高校生よりはラクだと思います。
ただ慣れるまではやはり負担はかなりありますので、いきなり5時間勉強する!ということではなく
徐々に勉強時間を伸ばして慣れさせていくことが重要です。
何回目で合格したの?
ずばり短答式試験に7回目合格、論文式試験に2回目で合格しました。
【合格発表日】
4回目の不合格が決まった日、悲しいと言うよりも無理なんだろうな。
運じゃんこんなの。こればかり思っていました。
でも不思議と次の日には勉強していました。運なら受け続ければいつか受かるだろ
必用なのは諦めず継続する力。無事合格できました。7回目の受験でした。
— とむやむくん (@jCsWLei5YAWlILi) June 18, 2021
ひどいものですね、ここまで受験している方はあまり見かけません。
これを聞くと社会人受験生はそこまでしないと受からないのか…と思われるかもしれません。
ただ、正しい勉強法で正しく勉強時間を重ねていることができていればここまで時間がかかることはないはずです。
私の場合敗因はいくつもありますが、
・勉強法をひたすら間違えていたこと
にあると思います。
勉強の仕方を考え直し、その勉強法を実践してからは半年で短答に合格することができました
どれ位の年数で合格したの?
これについては毎回申し訳ないですが、離脱している期間があるので何とも言えず
ただ、一般の方の2倍~3倍位かかった、と考えていただけたらと思います。
一般の方が2・3年だとしたら…まあその位です。
参考までに周りの社会人合格者の方の話を聞くと3・4年程度の方が多そうです。
受験専念の方でさえ、2年で合格出来れば優秀、と言われる試験ですから、その程度は覚悟した方がよさそうです。
公認会計士の難易度についてはこちらをご覧ください。
さいごに
こういう形で初めて記事にしましたがいかがだったでしょうか。
情報発信をする中で多数のお問い合わせを頂きます、
その中でもやはり多いのが勉強方法、スケジュールなどについてです。
今回の記事はざっくりしたものになりましたが、詳細については今後も記事の中で補っていこうと思います。
好評であれば今後もたまにこういう記事も書いていこうと思います。
参考になれば幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)
その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる
登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。
このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
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