公認会計士試験『計算問題おすすめの勉強法・復習方法』

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この記事は以下のような方におススメ
・計算問題の復習に時間が係っている
・計算問題の効率的な復習方法が知りたい
とむやむくん
とむやむくん

全て電卓で叩いて計算していては時間が足りなくなります。

こんにちは!とむやむくんです。

今回はいただいた質問に答えて行きます。

「計算問題の復習時間がかかって困っています。何かいい復習方法はありますか。」

ご質問ありがとうございます。今回はこの内容でブログを書いていきます。

会計士試験でネックになってくる計算問題。

分量が多いだけにその復習・反復には相当の時間が取られます。

ただ計算問題だけできても会計士試験には受かりません。

効率よく全科目回すためにも計算問題の復習にだけ時間をかけられません。

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やってはいけない復習法

まず、これをやっていてはいくら時間があっても足りない、おすすめしない復習方法についてです

毎回全て解きなおすこと、漠然と問題と解答を見直すこと、について書いていきます。

毎回全て解きなおす

これはもうご想像の通りで、時間が足りるはずがありません

会計士試験では相当な量の計算論点があり、難しい論点も多数あります。

その問題を毎回全て解くことはやはり非効率と考えます。

分かっている問題を何回も解くことは、気持ちはいいが自己満足でしかない

これはある講師の方に言われた言葉です、確かにそうだなと思います。

『勉強した気に』なってしまうんですよね。

分かっている問題を何回も解くことは他にもデメリットがあり

そのうち答えを完璧に覚えてしまって、解き方がルーティン化してきてしまったりすると、

同じような問題がもし出題されたとしても少し変えられたりしたら対応できない…

なんてことになりかねません。

漠然と問題と解答を見直す

じゃあいちいち解かなくても問題と解答を見直せばいいだろう。

これもあまりおすすめしません。

正直これでは私は頭に入りませんでした

どこが自分はよく間違えるのか
何に注意すればいいのか

これが全く分からないからです。

そしてやはり以前計算で大幅に間違えた箇所については解きなおすべきです。

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計算問題のおすすめの復習方法

それでは次におすすめの復習方法についてです。

何周目かによって変わってきますのでそれぞれ書いていきます

1周目:できなかった箇所を詳細に記録

1周目は全ての問題を解きます

(もちろん、C論点は不要です)

そこで

・間違えた箇所
→例)端数処理ミス、平均法でやってしまった…等
・手が止まった箇所、悩んだ箇所
→例)〇〇と〇〇で悩んだ、〇〇について一瞬忘れた…等
・できたけど気を付けた方がいいと思った箇所
→例)〇〇については何とか気付いたけど忘れそう…等

これらを各問題にメモを書き込んでいきます。

ここで注意したいのは、この復習法ではメモが残らなかった問題については見返さないとうことです

つまりメモが残らなかった問題=本試験で出題されても絶対に解ける問題

ということになります。

よほど自身がない限りは何かしらのメモを残しておきましょう。

2周目以降:メモを元に復習

2周目以降はメモを元に復習をします

小さなミス→メモを読む
大きなミス→再度電卓をたたいて解きなおす

これで十分です。

と、言っても最初は大きなミスだらけで解きなおしが多いと思います

再度の計算が不要になった場合はそれもメモとして残しておくと、3周目では飛ばせるので効率的です。

基本的に書いたメモは消さないことを私はおススメします。1周目で間違えた、とういことはこの先も間違える可能性が高いです。よっぽど自身が付かない限りは消さないように私はしていました。

期間を置いて:再び全て解きなおす

何周か回した後、再び全て解きなおします。

これは、最初は講義の記憶が残っていたけれど、時間をおいて忘れてしまっていることがあるためです。

そうすると1周目ではできたけれど、できない問題が意外と多いことに気付くと思います。

しっかりメモを残して以降の復習では確認するようにしましょう。

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さいごに

今回は計算問題の復習方法について書きました。

私自身計算問題で安定して得点ができるようになるまではかなり試行錯誤を繰り返しました。

この方法を取るようになってから

計算問題に時間を取られないようになり時間を効率的に使えるようになりました。

もしよろしければ試して見て下さい。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

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実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

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