家での勉強で集中力・やる気を高める方法

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この記事は以下のような方におススメ
・家で勉強したいが集中力が続かない
・家の勉強だとモチベーションが上がらない
とむやむくん
とむやむくん

なぜ集中力・やる気が低くなるのか考えてみてください。

こんにちは!とむやむくんです。

自習室や図書館までの移動時間がもったいないから家で勉強したいけど集中できない。

そんな方多いのではないでしょうか。

家での勉強で集中力・やる気を高める方法について書いていきます。

手順としては原因を発見する→対応する、となります。

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なぜ集中力できない、やる気でない?

まずは根本的な原因を考えることです。

これが外部的な原因、内部的な原因によって対応が変わってきます。

外部的な原因(うるさい、椅子が悪い等)

・家族や騒音でうるさい
・椅子が固くてずっと勉強していられない
・勉強するスペースがない
・ついついスマホをいじってしまう

これらは全て外部的な原因です。

これらは『対応策があれば』根本的に解決できます。

ただ対応策がない場合は排除することが難しくなってきます。

自分の内面以外で何か気になることはないですか?

もしかしたら集中力が足りないのは自分のせい、と思っていたけど、意外と外部的な原因があるかもしれませんよ。

内部的な原因(眠い、集中力が持たない等)

・勉強したいんだけど眠すぎる
・どうしても集中力がもたなくて気付いたらぼーっとしている

これらは全て内部的な原因です。

これらは外部的な原因と違って排除することがそもそも難しいです。

ただし方法によっては軽減することができます。

集中できない、やる気が出ない原因はほとんどがこの内部的な原因です。

自分自身が原因となっているたっめ、しっかりと自分に向き合って適切な対応を取る必要があります。

なぜ眠いのか?なぜ集中力がもたないのか?

これらを真剣に考える必要があります。

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どうしたら解決できるのか

自分が集中できない原因がわかったところで

ではどのように対応していけばいいかを書いていきます。

外部的な原因の場合の対処法

外部的な原因は多数考えられるため

先ほどの例に当てはめると

・家族や騒音でうるさい
→耳栓を購入する。ヘッドホンで音楽を聴いてしまう。
・椅子が固くてずっと勉強していられない
→椅子を購入する。
・勉強するスペースがない
→部屋の片づけをする。模様替えをする。
・ついついスマホをいじってしまう
→勉強部屋にスマホを持ち込まない

と、なります。

これらで解決できればいいのですが

例えば、金銭的余裕がない、自分の部屋すらない。となると根本的な解決が難しくなってきます。

ただ、こうして外部的な原因であることがわかったなら手を尽くす他ありません。

先ほども書いた通り、外部的原因であれば対応策があれば根本的な解決できます。

あきらめずよりよい環境を作れるように考えていきましょう。

内部的な原因の場合の対処法

私自身、こちらの内部的な原因で集中力・やる気が出ないことが多数ありました。

頭ではやらなきゃいけない、とわかっているのに、気付いたら勉強に集中していない自分がいて

いやでいやでたまりませんでした(そして更に集中力が落ちていくという負のスパイラル)

本当に色んな手段を取ったのですが、気付いたのは試験前は集中力が保たれていることです。

テスト前日は知らない間に時間が過ぎていて、どうしよう時間がない!なんて経験はないでしょうか。(この勉強中は眠いなんて全くなかったですよね)

そこで重要なのは「危機感」です。これがあれば大半の人は集中力が保てると思います。

とはいっても試験まであと半年ある場合どうしても危機感は失われてしまいます。

私は定期的に開催される答練や模試の試験結果を常に視界に入る場所に置いていました。

特に、悪い結果のものを置くようにしていました。

どうやって自分に危機感を与えるかは方法が色々あると思います。

私の場合はこの方法でかなり眠気を飛ばすことができましたが、試行錯誤してご自分にあったものを見つけてみてください。
マンネリ化しがちな長期間の受験勉強に緊張感、危機感を持たせるように工夫するだけで
意外とすんなり勉強に向かうことができるかもしれません。
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まとめ

集中力・やる気を保つことは最終的にいい結果を得る為には必ず必要です。

これがうまくコントロールできれば強い味方になってくれます。

参考にしてみてください。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

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30代、40代の受験生の方へ

30代、40代の方が会計士になる上で重要なのは

①20代より暗記力が衰えていることを理解する
②キャリアの選択を増やすためにも試験合格後最速で会計士登録する

この2つが何より重要になります。

①20代より暗記力が衰えていることを理解する

・勉強量としての目安は、月100時間を下回らない
・理解力を高めるためにできれば実務に触れる

30代40代の方は恐らく大半が社会人受験生だと思いますので、圧倒的な勉強時間の確保が最重要です。

20代受験生でも当然同じように勉強時間を確保はしてくるので、

できれば経理や監査法人等の仕事に直接触れ、受験勉強の理解を深めておくことで、より勉強効率を上げたいところです。

(難しければ勉強量でカバーするしかありません)

②キャリアの選択を増やすためにも試験合格後最速で会計士登録する

周りの合格者の大半は20代です、これは残念ながら事実です。

30代40代でももちろん合格できます、ただし、

キャリアとしては10年程度で遅れていることを理解すべきです。

会計士試験突破後、実務3年を経験していたら益々描けるキャリアは狭まってしまいます。

(30代の方は40近く、40代の方は50近くになってしまいます…)

試験合格前に実務要件は満たしておくことが、特に30代40代の方にとっては重要です。

〇結局何をすればいい?

・圧倒的な勉強時間の確保
・可能であれば経理や監査経験を積む
・実務要件を一刻も早く満たす

これが30代40代受験生にとって有効な手段です。

一つ皆さんにお伺いしたいのですが、

『勉強時間の確保は満足するまで十分にできていますか?』

あと1日1時間は勉強時間を確保したい…

本試験前はまとまった休みが取りたい…

そんな経験はないでしょうか。

そしてさらにお伺いしたいのが

『今の職場であと30年働きたいですか?』

本当は早くから興味ある分野で経験を積みたい…

良い待遇の場所があるなら転職がしたい…

そんなことはなかったでしょうか。

どちらの悩みも解決でき、30代40代の合格可能性を高める手段として、私はやはり、合格前から監査法人へ就職することをおすすめします。

・社会人受験生にとって数ヵ月の試験休暇は圧倒的アドバンテージ
・好待遇な求人は本当に多い(年収500万以上、残業無し等)
・合格前から実務要件満たし最速で会計士登録可能

これは相当強いです。

少しでも興味があればどこのサイトでもいいのですが求人情報だけでも見て下さい、本当に結構あります。

(そして見ているだけで勉強のモチベーションが上がります)

働きながらの長期の受験勉強本当に毎日お疲れ様です、30代で同じ立場であったものとして嫌と言う程わかります。

30代40代からでも人生を変えることはできます、必ずです。

変えてやりましょう、絶対にできます!

再掲になりますが私が利用していた、業界NO.1の求人サイトを載せておきますので、ご興味がありましたらご利用ください。

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