・監査法人の印象が知りたい
・前職ありで監査法人に入ってどんな感じだったか知りたい

一番思ったのは『やりたいことをやれる』ということです。
こんにちは!とむやむくんです。
監査法人に入って5か月。
最初の印象からはだいぶ変わったこともあります。
今回は入所から5か月してから思ったことを書いていきます。
第一印象についてはこちらの記事をご覧ください
【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
簿記を勉強している。前職がある。
実は、これだけで十分就職可能です。
・試験休暇なんと3ヶ月
・年収500万以上
⇒これが『今すぐ』実現できます。
合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPには求人情報はあまりありません。
監査法人に強い就職サイトを利用することでBIG4含め様々な情報を得られるようになります。
私はBIG4に強く業界1位の実績があるこちらでかなり面倒を見てもらいました。もしお悩みでしたら登録してみて下さい↓↓(さらに、登録後案内のある面談(電話等で数分)を受けると紹介してもらえる求人がグンと増えます)
【受験生向けオススメ求人情報!】
就職サイトは複数登録し、合わなかったらすぐ変えてしまう、というのが一般的です(無料ですし)。私が使っておススメだったサイトをいくつかご紹介します。
〇高収入求人希望の方
監査法人の求人も見たいし、好待遇な求人も見たい。
そんな方はミドル~ハイクラス求人に特化したサイトをオススメします。
どちらも大手でCM等で有名な会社ですのでよろしければ登録してみて下さい。
⇒JAC Recruitment
⇒エンワールド・ジャパン
〇19歳~28歳の方
こちらは逆に利用できる年齢が制限されていますが、その分各企業担当からの面談対策等一人当たり10時間以上の手厚いサポートをして下さいます。
掲載されている情報も優良求人ばかりですので、対象の方はぜひ登録してみて下さい。
⇒第二新卒エージェントneo
ここがいいな、と思ったこと(メリット)
私が5か月たって感じたことの大半は良い印象でした。
具体的に書いていきます。
やりたいと思ったことはチャレンジさせてもらえる
これは面接の段階から始まっていて、典型的な質問として
『何かやりたい分野はありますか?』
というものがありますが、ここで応えた要望は基本的に通ります。
(たとえば金融関係の監査に興味があれば、そこに配属してもらえます)
そして、実際に仕事をして行く上で、例えば医療関係の監査がやりたいと思ったら
今はこんなことがしたい、といえばそれも基本的に通ります。
とは言っても、言いにくい環境なんじゃないの?と思われるかもしれませんが
定期的な面談が実施される上、「何かやりたいことある?」としょっちゅう聞いてくれます。
前職公務員である私にとってはカルチャーショックでした。
公務員の時は数年間同じ業務で異動の要望なんて参考にもしてもらえないレベルでしたから。
成長の機会がかなりある(英語、ITなど)
監査以外の面で、
自分のスキルを磨きたいなと思った時のフォローも手厚い印象を持ちました。
元々、グローバルな会計士を育てたいという目論見はどこの法人でもあることから
英語については研修が充実していたり、英会話スクールの助成金が出たりします。
さらにIT人材育成、ということを行っている法人も多くなっており、ITの知識をつけるための研修も充実しています。
ここは良くないな、と思ったこと(デメリット)
5か月たって感じた印象は良い物ばかりではありません。
具体的に書いていきます。
自分でしっかり考えなければ成長が止まる
上に書いたように、自分で成長しようと思えばどこまでも成長できる環境があります。
一方、何も考えないでいると周りとの成長速度が全く変わってきます。
なんとなく仕事をしているだけでも振られた仕事に対するスキルは向上し、法人の中では働きやすくなります。
しかし、一人の会計士としての成長は止まります。
優しいようで各自に任される裁量が大きく、専門家としての覚悟が必要だと感じました。
まとめ
まとめると、
5か月たっても、監査法人は素晴らしい所だということです。
なりたい自分になれる、それを叶えられる環境もある。
監査法人にいる間は十分に活用していきたいと思います。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは3年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務2年」について
合格後2年たった次の年の修了考査が受験可能になるので
合格してから3年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件2年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
監査法人とつながりの深い転職サイトを通じて公開しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので監査法人に応募するには、『監査法人に強い転職サイト』へ登録すること。
そうすることでBIG4全ての求人を見ることができます。
【ただし、注意点が一つ】
転職サイトでより良い求人を見つけるために、
登録後案内のある、数分の簡単な面談(電話等)を受けることをオススメします。
これは私も知らなかったのですが、実はサイトに掲載されている以外の求人がかなりあるからです。
(というか要望を伝えさえすれば掲載されてないものも大量に紹介してくれます)
そうすればその後の給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
紹介だけしてもらって就活は合格後…、と言う対応も柔軟にして頂けます。
その中でも私はBIG4の求人に強く、業界1位の実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓
ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる
登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。
このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!
少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!
その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。
そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。
利用は完全無料、是非登録して見て下さい。
【就職サイトは複数登録が基本】
そして、使ってみて合わなかったらすぐ変えてしまう、というのが一般的です(無料ですし)。私が使っておススメだったサイトを追加でいくつかご紹介します。
〇高収入求人も見たい方
監査法人の求人も見たいし、好待遇な求人も見たい。
そんな方はミドル~ハイクラス求人に特化したサイトをオススメします。
どちらも大手でCM等で有名な会社です、よろしければ登録してみて下さい。
⇒JAC Recruitment
⇒エンワールド・ジャパン
〇19歳~28歳の方
こちらは逆に利用できる年齢が制限されていますが、その分各企業担当からの面談対策等一人当たり10時間以上の手厚いサポートをして下さいます。
掲載されている情報も優良求人ばかりですので、対象の方はぜひ登録してみて下さい。
⇒第二新卒エージェントneo
30代以上受験生向の他記事もチェック!
30代以上受験生向けの記事をこちらにまとめています。
その他勉強法、予備校、監査法人、会計士の魅力についてはこちら
(↓画像をクリックで飛べます↓)