・合格後必要なスキルが知りたい方
・パソコンや英語が得意な方
会計士に何か一つスキルをプラスできるだけで相当貴重な人材になれます。
こんにちは!とむやむくんです。
今回は合格後に必要なスキルということで書いていきます。
合格後の話はあまりイメージできないと思いますので、参考になれば幸いです。
【ストップ!!】全然合格できないアナタへいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上って『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに少し意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も体験してみる価値あり
引用元:CPA会計学院公式HP
校舎等で開催されている無料説明会に参加すると、なんと…更に豪華なテキストをもらえます!将来のキャリアや勉強計画など、全て無料で相談可能です。
(割引クーポン・無料授業体験がついてくるので、まずは資料請求がおすすめです)
会計士試験合格後必要なスキルは?「会計士×αは最強」
合格前はもちろん合格することに集中してください。
ただ、合格発表後何かスキルを習得したいとなった時、これらがあると有利に仕事を進めることができます。
今回は
・グローバルな会社で昇進したいなら必須!「英語」
・これは最早どの仕事でも必須!「コミュニケーション能力」
この内容で書いていきます。
仕事で触らない日はない!「Excel」
基本はエクセルで監査調書を作っています。
つまりエクセルに関する知識が必須になってきます。
一般的な関数はもちろん、私は前職ではあまり使わなかったVLOOKUP等の少し複雑な関数も使います。
なのでエクセルに関するスキルがあれば仕事をスムーズに進めることができます。
仕事をするうえでこの調書を何日以内に作ってください、ということが多いのですが、エクセルのスキルがあることで下手したら半分くらいの作業時間で済むことすらあります。
(本来なら関数一発で解決するようなものを手動で100件以上処理していた…なんてこともありえます、知っていれば一瞬で終わる作業です)
もし、合格後時間に余裕があればMOSを取得することをお勧めします。
エキスパートという上級レベルのものであれば必要なスキルは網羅できるはずです。
グローバルな会社で昇進したいなら必須!「英語」
BIG4や海外にも拠点がある監査法人であれば、昇進するのに必須となるスキルが「英語」です。
海外駐在や、海外の事業所とのやり取りをする際に、やはり世界共通言語である英語を話せることはアドバンテージです。
(というか必須のようです)
転職サイトなどで見てみるとわかりますが、会計士資格と英語スキル両方を持っているとかなり評価が高くなります。
分かりやすく年収が高くなったり(数百万単位で上がります)、急に求人が増えたりします。
私は英語があまり得意ではないですが、実際監査法人で働いていて英語の重要性を嫌と言う程感じています。
なので元から得意な方や英語の勉強に抵抗がない方が本当に羨ましいです。
英語が得意な方は間違いなく会計士人生を有利に進めることができます。
これは最早どの仕事でも必須!「コミュニケーション能力」
そう思っている方、もしかしたらそれは間違いかもしれません。
確かに接客業や窓口業務の仕事に比べれば少ないかもしれませんが、それでも仕事を円滑に進める上でコミュニケーション能力は必須です。
会社の方と話す機会も結構ありますし、役職が上がるほど人と接する機会が増えます(そして重要なやり取りであることが多くなります)
自分が担当する勘定科目の会社担当者に質問するところが、差しあたっては最初の関門になるはずです…。
さいごに
会計士というだけでかなり希少な人材です。
しかしそこに英語やPC、対人スキルを組み合わせることで更に自分の市場価値を高めることができます。
会計士試験に受かったからと言って人生は終わりではありません。
常に学び続けて、成長し続けることが本当のプロフェッショナルではないでしょうか。
以上参考になれば幸いです。
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
引用元:CPA会計学院公式HP
校舎等で開催されている無料説明会に参加すると、なんと…更に豪華なテキストをもらえます!将来のキャリアや勉強計画など、全て無料で相談可能です!
(割引クーポン・無料授業体験がついてくるので、まずは資料請求がおすすめです)
合格者向の他記事もチェック!
合格者向けの記事をこちらにまとめています。
その他勉強法、予備校、監査法人、会計士の魅力についてはこちら
(↓画像をクリックで飛べます↓)