会計士試験合格後必要なスキルは?「会計士×αは最強」

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この記事は以下のような方におススメ
・合格後必要なスキルが知りたい方
・パソコンや英語が得意な方
とむやむくん
とむやむくん

会計士に何か一つスキルをプラスできるだけで相当貴重な人材になれます。

こんにちは!とむやむくんです。

今回は合格後に必要なスキルということで書いていきます。

合格後の話はあまりイメージできないと思いますので、参考になれば幸いです。

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合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
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会計士試験合格後必要なスキルは?「会計士×αは最強」

合格前はもちろん合格することに集中してください。

ただ、合格発表後何かスキルを習得したいとなった時、これらがあると有利に仕事を進めることができます。

今回は

・仕事で触らない日はない!「Excel
・グローバルな会社で昇進したいなら必須!「英語
・これは最早どの仕事でも必須!「コミュニケーション能力

この内容で書いていきます。

仕事で触らない日はない!「Excel」

会計士はPCを使って仕事をしているイメージはあると思いますが、一体何をしているのでしょうか?

基本はエクセルで監査調書を作っています。

つまりエクセルに関する知識が必須になってきます。

一般的な関数はもちろん、私は前職ではあまり使わなかったVLOOKUP等の少し複雑な関数も使います。

なのでエクセルに関するスキルがあれば仕事をスムーズに進めることができます。

仕事をするうえでこの調書を何日以内に作ってください、ということが多いのですが、エクセルのスキルがあることで下手したら半分くらいの作業時間で済むことすらあります。

(本来なら関数一発で解決するようなものを手動で100件以上処理していた…なんてこともありえます、知っていれば一瞬で終わる作業です)

もし、合格後時間に余裕があればMOSを取得することをお勧めします。

エキスパートという上級レベルのものであれば必要なスキルは網羅できるはずです。

そもそもPCに関する知識があるとかなり有利です。ショートカットキー等もかなり多用します。また、本当にPCスキルを極めるとそれだけで仕事がもらえたり、転職の際も有利になります。

グローバルな会社で昇進したいなら必須!「英語」

BIG4や海外にも拠点がある監査法人であれば、昇進するのに必須となるスキルが「英語」です。

海外駐在や、海外の事業所とのやり取りをする際に、やはり世界共通言語である英語を話せることはアドバンテージです。

(というか必須のようです)

転職サイトなどで見てみるとわかりますが、会計士資格と英語スキル両方を持っているとかなり評価が高くなります。

分かりやすく年収が高くなったり(数百万単位で上がります)、急に求人が増えたりします。

私は英語があまり得意ではないですが、実際監査法人で働いていて英語の重要性を嫌と言う程感じています。

なので元から得意な方や英語の勉強に抵抗がない方が本当に羨ましいです。

英語が得意な方は間違いなく会計士人生を有利に進めることができます。

各法人内でも英語に関する研修等は充実しているようですが、もし勉強する気があるのならばまずはやはりTOEICを受けることをオススメします。
結局評価される基準がTOIEC〇〇以上ということが多いからです。
英語に関してはこちらに別記事をまとめているのでよろしければご覧ください

これは最早どの仕事でも必須!「コミュニケーション能力」

会計士なんてPCと睨めっこしていて、たまに会社の人と話すくらいで対人スキルなんていらないだろう

そう思っている方、もしかしたらそれは間違いかもしれません。

確かに接客業や窓口業務の仕事に比べれば少ないかもしれませんが、それでも仕事を円滑に進める上でコミュニケーション能力は必須です。

会社の方と話す機会も結構ありますし、役職が上がるほど人と接する機会が増えます(そして重要なやり取りであることが多くなります)

自分が担当する勘定科目の会社担当者に質問するところが、差しあたっては最初の関門になるはずです…。

だからと言ってどうやってそのスキルを磨くんだという話になりますが、不愛想で卑屈そうな態度を取らず、笑顔で感じよくしていれば当面は大丈夫です。
接していくうちだんだんと身についてきます。
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さいごに

会計士というだけでかなり希少な人材です。

しかしそこに英語やPC、対人スキルを組み合わせることで更に自分の市場価値を高めることができます。

会計士試験に受かったからと言って人生は終わりではありません。

常に学び続けて、成長し続けることが本当のプロフェッショナルではないでしょうか。

以上参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

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このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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