【これが現実】会計士試験合格後の生活(補習所、年収、繁忙期、就活)

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この記事は以下のような方におススメ
・会計士合格を夢見ている方
・会計士試験合格後の生活が知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

合格後の生活のリアルなところをお話します。

こんにちは!とむやむくんです。

大変だった公認会計士試験も終わり、新たなステップに踏み出すことになった時

まだまだイメージすることは難しいかもしれませんが、実際どんなものなのか、今回は書いていきます。

いよいよヤバイ…】CPA会計学院が異常事態CPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占って『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も体験してみる価値あり

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監査法人への就活が始まる

合格後は行きつく間もなく監査法人の定期採用が始まります。

本当に怒涛のようにスケジュールが進んでいくので、合格後の余韻に浸っている暇がありません。

また、合格の時点で何も就職先について考えていないと、

とりあえずBIG4でいいか、みたいな選択をしがちです。

監査法人への就職は一生を左右するとても大事な選択です。

少しでも合格可能性があるなら、自分の未来について真剣に検討しておきましょう。

監査法人への就活についてはこちらで詳しく解説しています。

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入所後すぐに繁忙期が始まる

監査法人への就職がめでたく決まり、入所後の諸々の研修が終了したら…

すぐに繁忙期が訪れます。

最初の関門であり、監査法人が一年で一番忙しい時です。

4月5月については、夜9~10時、土曜出勤は少なくとも覚悟しておかなければなりません。

ゴールデンウィークはもちろんありません、出勤です。

ただ別に休みが完全になくなるわけではなく、その休みは大概どこの法人も他の月に移動してくれます。

GWの時は何でみんなが休んでるのに働かなければならないんだ…と嫌な気持ちでいっぱいですが

逆にみんなが働いている時に休める機会が増えるので、私は大満足です。

また、監査法人1年目の年収は約500万円ですが、この時期の残業代が大きく影響します。

場合によってはもっと稼げるかもしれません。

監査法人の繁忙期についてはこちらで詳しく解説しています。

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補習所に追われる

合格後まもなく、補習所の講義が始まります。

一回の講義が3時間で、一年目で受けることになるのが大体200時間分位ですので

結構忙しいです。

そして随時される定期考査、課題研究(論文)。

これらもかなり曲者です。

難易度が高いうえ、合格点に達しなければ追試になります(有料)

テキトウに講義を受けていると普通に追試になります。

慣れない監査法人の勤務と同時進行でこれらをこなしていくわけですから、

少なくても監査法人1年目は多忙になることを覚悟した方がいいです。

補習所についてはこちらで詳しく解説しています。

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まとめ

会計士試験に合格することで頭がいっぱいで

なかなかその後の生活をイメージすることが難しいかと思います。

今回の記事で少しでも合格後の生活をわかっていただけたなら幸いです。

ですが、とりあえず…会計士試験合格に向けて、引き続き頑張りましょう!

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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