公認会計士に合格する前の理想と現実『合格して実際どうだった?』

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この記事は以下のような方におススメ
・いろんなイメージがあるが実際はどうなのか知りたい方
・合格前で会計士になるモチベーションを高めたい方
とむやむくん
とむやむくん

いい意味で期待を裏切られることもありました。

こんにちは!とむやむくんです。

公認会計士を目指している最中は、実際周りで働いている方もあまりいませんので

噂やネットの情報などでイメージばかり膨らんでいるのではないでしょうか。

今回は会計士の理想と現実について書いていきます。

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合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
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合格前に思っていたことと現実

私は受験期間が長かったこともあり、

それはもうイメージだけで壮大な会計士像ができあがっていました。

では合格してみて実際どうだったのか、書いていきます。

監査法人に入ったら大変なんだろうな

〇イメージ

監査法人に入ったら毎日深夜まで働いてロクに休みはないんだろうな…。

〇現実

『確かに繁忙期はそれに近いが、それ以外は比較的ホワイト』

これはいい意味で期待を裏切られました。

私は超ホワイトと言われる公務員からの転職ですが、

公務員より労働環境は良いです。

公務員を知らない方からすれば、労働環境のいい代表例のような感じがしないでしょうか?

たしかに公務員の労働環境は良い方だと思います(配属にもよりますが)。

監査法人もやはり法人による、チームによるという所もあるとは思いますが

正直、ここまで働きやすい環境ってあるのか?と思っています。

・多用な働き方(時短、残業無、在宅など)
・充実した給料
・やりたいことをできる環境

どこを取っても本当に素晴らしいです。

入所前はかなり身構えていましたが、実際働いてみて、全く身構える必要はなかったなと感じています。

(ある程度大変なんだろうな…とは思っていた方がいいとは、思います。特に新卒の方等)

会計士試験に合格したらその後の補習所?余裕だろうな

〇イメージ

正直試験さえ合格したらその後は余裕でしょ。

〇現実

『連日夜の講義、定期的な3000文字の論文、定期考査などで結構大変』

夜の講義については現状、web上で受講できますが

これが正直、補習所まで毎日仕事終わりに通うこととなるとゾッとします。

論文提出は慣れている方では訳ないかもしれませんが

定期考査については結構きちんと勉強しないと普通に赤点を取ります。

赤点を取るとどうなるかというと、1科目15,000円払って追試を受けます。

この追試、いや自分は大丈夫だろう、と思っていても結構な割合で受けることがあるとは思います。

私が受けた税務の考査では受験者の半分位の方が追試になっていました。

(会計士試験を突破した中の半分の人が追試、と考えれば難易度が想像できると思います)

ちなみに有料の追試については論文でもありますので気を抜けません。

慣れない監査法人の勤務に加えてこれらがある訳ですから、結構大変です。

補習所の実態についてはこちらの記事にまとめています。

最初から結構稼げるんだろうな

〇イメージ

難関試験なんだから合格したら最初から結構稼げるんだろうな…。

〇現実

『稼げるには稼げるが、そこまでではない』

監査法人1年目の年収は約500万円です。

一般の会社と比べればかなりの好待遇であることは間違いありませんが

最初から年収1000万稼げる!と思って入ってくるとがっかりすると思います。

それでも確実にキャリアを積み重ねれば1000万には到達します。

新卒の方でも年収500万くらいは稼ぐことができますので、社会人1年目としては相当恵まれた金額です(公務員では1年目は普通に300万円台でした)

年収についてはこちらの記事も参考にしてください。

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インターネットの情報について

このブログを含めてインターネットには会計士について膨大な情報で溢れています。

情報収集に便利な一方

それいつの情報?というものをあたかも最新情報として発信している方も一定数いらっしゃいます。

どの情報が有用かどうかは自分で判断するしかありません。

ネットの情報は参考程度にしておくのが無難だと思います。

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まとめ

色んなイメージをもって会計士試験に挑んでいましたが

合格してからそこまでがっかりしたことはなかったです。

むしろプラスの方に働いたことの方が多いです。

目指していらっしゃる方は、安心して大丈夫です。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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