・働いていてとても勉強時間が確保できない
・少なくてもやっておいた方がいいことを知りたい
社会人は本当に時間が足りないので、何を優先するかは重要です。
こんにちは!とむやむくんです。
長時間勉強時間が取れない社会人受験生の皆さんから、よくいただく質問として
どの科目に優先的に時間を割くべきですか?というものがあります。
今回は時間がない社会人受験生が優先してやるべきことについて書きます。
そもそもの科目の優先順位についてはこちらの記事をご覧ください
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優先してやるべきこと
まず、これを最優先すべき、ということについて書きます。
個人的には合否に直結するくらい重要なことだと思っています。
計算問題の反復
仕事の繁忙期などで残業が続き、勉強期間が1ヶ月も空いてしまった。
その後勉強を始めた時愕然とするのは『計算力の低下』です。
その時の衝撃は半端じゃないです。
1ヶ月位抜けたとしたって、今までやっていたんだから大丈夫だろう…
と思っていても想像の何倍も早く忘れていきます。
これが原因で勉強を断念することだって普通にあり得ます。
そうならないためにも、
どんなに忙しくても必ず計算問題には触れ続けましょう。
解かなくても眺めるだけでもいいんです、でも触れ続けて下さい。
毎日少しずつでもいいのですが、それでも1周するのに時間をかけ過ぎるのは個人的によくなかったので
サラッと見るだけでもいいので短期間で1周を何回も見るイメージです。
教材の作り込み
これは計算を反復することよりも重要度は落ちます。
暗記等は時間がかかるのでしなくていいです。
ただ、試験前に最終的に回すことになる教材の作り込みはした方がいいです。
本試験が近づくにつれて時間はなくなる一方です。
この教材作りを少しでも進めておけば直前期にかなりラクになります。
教材作りは単純作業になることも多く、頭を使わないでできることもあるので
ちょっとの時間を利用するのにとても適していると私は思います。
できればやりたいこと
さらに重要度は落ち、できればやりたいこと、です。
それはテキストの読み込みです。
時間がないのでしっかり読む時間はないかもしれません。
ですが、その独特の言い回しや、ニュアンスを頭に刷り込むこと。
何回も目に触れることで強制的に暗記しやすい状況を作ること。
そのために、やはり眺めるだけでもいいです。
少しでも目に触れさせて、脳に刷り込み続けて下さい。
後で暗記する労力がかなり削減できます。
何回も何回も眺めていると、自然と出てくるようになります。
しっかり読み込んで理解しながら進めるのも重要だとは思いますが、
私的には繰り返し読んで無理やり覚えてしまうのがあっていました。
まとめ
計算問題の話に戻りますが、
私は受験期間が長いこともあり、数カ月単位で勉強しないことが何回もありました。
その度に特に連結なんかはほぼ知識ゼロの状態に戻っており、
元のレベルまで上げるのに相当苦労しました。
そうならないためにも、今回書いたような内容を参考に時間がない時でも勉強を進めてみて下さい。
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最短で会計士になるためには
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①最短で会計士試験に合格するためには
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②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
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次に②「会計士に必要な実務3年」について
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