【会計士試験社会人受験生向】仕事と勉強の両立について

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この記事は以下のような方におススメ
・働きながら会計士を目指している方
・仕事と勉強の両立で困っている方
とむやむくん
とむやむくん

この両立をうまくいかせることが合格への第一歩です。

こんにちは!とむやむくんです。

仕事、勉強、仕事、勉強…

永遠に続くこのサイクル。

社会人受験生は1日中休まる暇がありません。

このサイクルをうまくいかせるために一番重要なことは、勉強法よりも意識の作り方です。

私も長年働きながら会計士を目指していた身として、それは痛感しています。

今回は仕事と勉強の両立について、合格できた経験から書いていこうと思います。

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仕事しながら頭をいかに切り替えられるか

仕事終わり、電車の中。

移動時間は社会人の貴重な勉強時間です。

ですが、テキストを開きながら

(あぁ、あのお客さん怒ってたな…もう少しうまくやれたのに…)
(明日の会議の資料、大丈夫かな…)
(そろそろ異動の時期だけど嫌だなあ…)

などなど、どこまでも続く仕事の悩み。

お察しの通り、この状態で勉強が効率的に進むはずがありません。

仕事のことをいかに忘れられるか、この能力が重要であることは間違いないです。

仕事ではいろんなことがあります、ですが退勤したらもう忘れましょう。

退勤後は勉強の時間です、これを徹底してください。

今重要なことは試験に合格することのはずです、仕事を辞めるために会計士を目指している方が大半ではないでしょうか。
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合格できなかったらどうなるか考える

とは言っても、やっぱりうまく頭が切り替えられない方。

その場合、合格できなかった場合を真剣に考えてみることも一つの方法です。

このまま合格できない

今の職場で数十年働くことになる

この仕事、このメンバー、この環境が60歳まで続く

その人生は楽しいのか?

私は会計士として生きていきたい!

今の仕事などどうでもいいから勉強しなければ!

といった感じで、モチベーションを高めていく方法です。

ここがしっかりしていると、勉強中にチラッと浮かんでしまう仕事の考えも

今はそんなことはどうでもいい!と一蹴することができます。

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会計士に合格してからのことを考える

もう一つの手段としては逆に合格出来たらどうなるかを考えることです。

会計士に合格する

監査法人に努める

経験を積んで独立する

自分の好きな仕事を続けられる

収入も前職の倍以上になり、裕福な生活ができる

合格後のバラ色の人生を思い浮かべてください。やる気が出てきませんか?

お金が目的になってしまうことは少し寂しいですが、儲かることも事実です。

今の生活から一変さたい、人生逆転したい、その思いからモチベーションを上げることもいいと思います。
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まとめ

仕事と勉強の両立で重要なことは

いかに仕事を忘れて勉強モードに入ることができるか、です。

そのための考え方として今回はいくつか紹介させていただきました。

私は社会人受験生としての後半部分は、勉強中仕事のことはほぼ頭をよぎりませんでした。

合格したい、会計士になりたい、やりたいことをやりたい…

このことで頭がいっぱいで、勉強のことしか考えられなかったです(むしろ仕事中も)。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

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(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

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このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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