公認会計士試験の各科目、勉強する順番のおススメは?

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この記事は以下のような方におススメ
・勉強する科目が多くてどれを優先すべきかわからない
・できれば短答式、論文式に分けて教えてほしい
とむやむくん
とむやむくん

復習する時間の関係から、勉強する順番は結構重要です。

こんにちは!とむやむくんです。

短答式試験であれば4科目、論文式試験であれば6科目。

国家試験の中ではそこまで科目数が多いとは言えませんが、それでも並行して勉強するのには骨が折れます。

一体どの科目から手を付けるべきなのか正解はありませんが、

今回は私が実際にやってよかったな、と思った順番について書いていきます。

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各科目勉強の順番(短答式)

まずは短答式試験4科目についてです。

会計士試験最難関になりますので、勉強の順番は重要です。

まずはここを突破しないことには論文式を受けることはできませんし、今後の会計士の勉強を進める上で、ここでの勉強の順番は結構重要になってきます。

おすすめの順番

さて私のおススメの順番です。

1.財務会計論
2.管理会計論
3.企業法
4.監査論

もちろん、予備校のカリキュラム通りに進められるのであれば問題ありません。

ただ、途中から勉強を始めた方はこの順番が私は推奨しています。

この順番の理由

まず、財務会計論が1番最初の理由ですが

単純なことを言えば、この科目だけ点数が2倍だからです。

財務会計論 200点
管理会計論 100点
企業法   100点
監査論   100点
【合計】  500点

短答式試験はこんな内訳になっています。

見てわかる通り、財務会計論を優先すべきとういことがわかりますね。

ただこれ以外にも理由はあって

財務会計論と管理会計論は計算があります。

この計算は授業を受けた後継続的に反復する必要があります。

できれば毎日、触れ続けその独特の感覚になれる必要があります。

その関係でできるだけ早い段階で勉強を開始し、できるだけ長く復習・反復をする必要があります。

企業法については暗記量が多い事、

監査論については私も勉強に一番時間をかけなかったため、4番目にしました。

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各科目勉強の順番(論文式)

次は論文式試験6科目についてです。

短答式から2科目が追加になり、その科目との配分が大事になります。

今までの4科目だけでも大変だったのに、更にそこに2科目追加…絶望的な気分になったのを覚えています。

ですが、4科目については今までの積み重ねがある分、実際勉強してみると正直短答式の方が大変だったかな?と個人的には感じました。

おすすめの順番

1.租税法
2.企業法
3.経営学
4.財務会計論
5.監査論
6.管理会計論

この順番となります。

こちらもやはり基本的には予備校のカリキュラムに沿って進められるならそちらを優先してください。

独自で進める場合は、色々試しましたが、私はこの順番がベストかと思います。

この順番の理由

論文式から追加される「租税法」「経営学」

この2科目を先にやることは当然です。

特に租税法については習得に時間がかかり、やってない時一番本番でやらかす可能性が高い科目です。

しかし、租税法は努力が反映されやすい科目ですので時間をかけるべきです。

企業法については短答式試験の超暗記型から一変、会計士試験で一番多くの論述を求められる

暗記&現場思考&論述力が求めらえる別科目と化します。

ここを甘く見ていて残念な結果となる受験生は多いです。

財務会計論、管理会計論の計算については短答式の知識をキープしていれば問題ありません。

ただ理論は論述用にインプットを仕直す必要があるので、やはり傾斜配点になっている財務会計は優先度を上げています。

監査論、管理会計論の暗記量は他と比べれば少ないのでこの順位となっています。

(ただ監査論の事例問題は答練等でしっかりなれる必要があります。)

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まとめ

雑多ですが各科目の勉強の順番について書きました。

これはすなわち勉強時間、復習の優先度に直結しますので参考になるか思います。

予備校に入学したタイミングが丁度講義開始時期とあっている方、というのは逆に少ないと思います。

ですので、途中からは予備校のカリキュラムに従うとしてもある程度は自分の裁量で勉強を進めなくてはなりません。

効率的に勉強して、高得点を目指しましょう。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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