監査法人の階級ごとの年収と仕事内容について「1000万って本当?本当は年収低い?」

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この記事は以下のような方におススメ
・監査法人の年収について知りたい
・実際働いている人の話を聞きたい
とむやむくん
とむやむくん

個人的な感覚では『高い』と思います。

こんにちは!とむやむくんです。

公認会計士を目指そうと思ったのは、儲かりそうだったから。

もちろん仕事内容にも魅力の多い会計士ですが、その収入の多さから目指すことにした、と言う方も実際多くいらっしゃいます。

他の面で魅力を感じて会計士を目指した方からすれば、少しヨコシマな志望動機かもしれませんが、

確かに収入についても大事ですので、気になる所だと思います。

会計士試験に合格したけど監査法人って儲かるのかな?

今回は会計士試験合格後、大半の方が就職することになる監査法人の年収について書いていきます。

【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へCPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき

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階級ごとのおよその収入比較、推移

監査法人は基本的には成果報酬ということではなく、階級ごとに給与体系が異なります。

そこで階級ごとのおよその目安について書いていきます。

ここでの階級は一般的な

スタッフ⇒シニア⇒マネージャー⇒シニアマネージャー⇒パートナー

を想定しています。

※あくまで目安です。周囲の話や調べてみた数値ですので、法人によって全く違います。

スタッフ~シニアスタッフ

階級的には一番下のスタッフ、そしてその上のシニアです。

主にマネージャー(管理職)からの指示で業務を行うことになります。

年収は500万~800万位が目安と言えると思います。

入社したての頃はもちろん一番下のスタッフですが、その時点で500万程度はもらうことができますので、かなり恵まれていると言っていいと思います。

そこからシニア昇進には、修了考査に合格し、公認会計士として登録している事、を要件としている法人が多いようですので、

だいたい4年目位でシニアに昇進するイメージです。

シニアまでが非管理職と言うことになり、残業したらした分だけ残業代が付きます。

ただ、管理職であるマネージャー以上になると残業代が付かなくなります。

その影響で残業を多くするシニアスタッフは1000万を超えることもあるそうで、その場合マネージャーより年収が高くなるようです。

マネージャー~シニアマネージャー

ここから管理職になります。

当然業務内容的には監査チーム全体を仕切ったりクライアントとの調整等多岐にわたります。

入社から8年目位でなるケースが多いようです。

そしてチームのマネジメント、クラインとの折衝等、やることは山盛りでとんでもなく忙しくなります。

年収は800万~1300万位が目安と言えると思います。

この収入が業務に見合っているのかどうか。割に合わない、ということでマネージャー昇進をしない方も結構いるようです。

パートナー

監査法人の経営者として、法人の運営、監査契約の締結等を行います。

20年弱監査法人に勤めてからなるケースが多そうです。

収入については正直憶測の域を出ず、色々調べたのですが

1300万~上限は見えません。(ネットでは5000万なんていう数字も見ました…)

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BIG4とその他の監査法人(準大手監査法人、中小監査法人)

BIG4とそれ以外の監査法人で極端に収入に差が付くことはなさそうです。

BIG4だからと言って他よりとんでもなく高いということもありませんし、

その他の監査法人でもBIG4より待遇はいい所はあります。

元も子もないですが法人によるという回答になってしまいます。

(昇進のスピードなどは結構違ってきます)

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【参考】USCPAについて

あまりUSCPAの方と接する機会が多くはないのですが、その方に話を聞いたところ

基本的な待遇は日本の公認会計士と変わらないということでした。

なのでどこに配属になるかもよりますが、上に書いた階級ごとの収入位になるのではないかと思います。

(やはり法人によるとは思いますが…)

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さいごに

上を見ると夢のある監査法人の年収ですが

かなりの方がマネージャー昇進前に退職してしまいます。

様々なキャリアを描ける会計士ですから、一つの職場に居続ける方は少ないようです。

今回紹介した収入の目安ですが、やはりスタッフ~シニアのデータが多く、マネージャー以上のデータはかなり数が少ないですので、

冒頭でも書かせていただきましたが、あくまで目安、ということでお願いいたします。

参考になれば幸いです。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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