【月100時間?】会計士試験社会人合格者はどれ位勉強時間を確保していたのか?

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この記事は以下のような方におススメ
・社会人受験生の方で月100時間勉強したい方
・働きながらどれ位勉強していたのか知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

働きながらどれ位勉強していたのか、気になる方も多いと思います。

こんにちは!とむやむくんです。

日本の資格の三大難関国家資格といわれる公認会計士試験。

勉強時間もやはり相当なものになり、生半可な気持ちや勉強時間では合格することは到底できません。

その中でもさらに勉強時間の確保が難しい社会人受験生は一体どの程度勉強すれば会計士試験に合格できるのか。

今回は書いていきます。

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月100時間?会計士試験社会人合格者はどれ位勉強していたのか?

今回の内容は公認会計士社会人受験生として長年受験していた

私自身の体験を踏まえて順を追ってお話させていただきます。

かなり色々試行錯誤して勉強を行っていましたので、勉強時間確保で悩んでいる社会人受験生の方の参考になれば幸いです。

最初は月100時間を目標にしていた

これは公認会計士試験合格に

少なくとも2500時間程度

必要といわれていたことから

そしたら月100時間位やればだいたい2年で受かるかな、ということで目標にしました。

・平日は残業等もあるので2~5時間
・土日のどちらかで10時間
・1日はオフの日を入れていました

1週間で25時間程度勉強時間を確保していました。

そしてこの時間管理については、時間計測のアプリを使ってかなり正確に行っていました。

勉強開始とともにスタートボタンを押し、終わったらストップを押す。

1日1日目標とする時間を決めて、それが達成されるまでは勉強する、と言ったスタンスです。

最初のうちはこの時間計測も楽しく、結構楽しく勉強できるようになりました。

平日、休日の勉強時間の詳細な記事はこちらをご覧ください。

サボり始める

そうしてしっかり記録して行っていた勉強時間。

時間計測アプリの時間は、しっかり月100時間を超えていました。

ですがこの時間を意識しすぎる方法が仇となってしまいました。

毎日平日は5時間、休みは10時間、必ずやる!と決めて挑んではいましたが、

どうしても乗り気じゃない時や、時間確保が難しい、体調が悪い時もあります。

ですがこの100時間、という時間を意識するあまり

・休憩時間中も計測をやめない
・自分で時間を盛って入力する
・時間稼ぎのためにとりあえず机に座る

こんな状態になってしまいました。

これでは当然、勉強時間だけ重ねても成績が伸びるはずがありません。

勉強時間を重ねていても知識は重ならないという全く意味のない時間を過ごすようになってしまいました。

計測を辞める

こうなってしまっては時間を測っている意味がありません。

そう思った私は思い切って計測を辞めてみました。

時間を目標に勉強していたので、時間を計測しなくなることで勉強が続かなくなるのでは…

とかなり不安でした。

なのでその代わりに、綿密に勉強スケジュールを練りました。

今日は何の科目でどこの範囲をどれくらいやるのか、かなり具体的にスケジューリングを行いました。

そしてそれを達成することを目標とし、毎日毎日ただただ繰り返していきました。

時間は測っていません。

ですが、綿密に練られた計画は一日でも達成できないとあとの計画も大幅な変更が必要になるため、

なんとかして達成しないと、あとで大変なことになる!

と私の場合は嫌でも毎日勉強に励むことができました。

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最終的に

結局時間を測らなくはなりましたが

結局直前期は月150時間位はやっていたと思います。

もっとかも知れません。

結果的に時間を測らない方が学力もついたし、効率も上がったと思います。

合格までにかかった時間は以下の記事でもまとめていますが

およそ4500時間程度です。

そんな実感はあまりないのですが、気づいたらそんな時間になっていたようです。

もし、時間数にばかり気を取られているようでしたら

自分に必要な学習内容を書き出しそれをこなしてみてください

その方がもしかしたらいい結果につながるかもしれません。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

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・現状でも就職できる法人が知れる
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このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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