【合格者が語る】会計士社会人受験生が勉強する時間はココ!

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この記事は以下のような方におススメ
・働きながら会計士を目指している方
・社会人で勉強時間が取れていない方
とむやむくん
とむやむくん

社会人でも工夫すれば勉強時間を捻出できます。

こんにちは!とむやむくんです。

働きながら会計士を目指したはいいけれど、勉強時間が足りなすぎる…

そんなお悩みはないでしょうか。

働きながら合格した人はどういったタイミングで勉強をしていたのでしょうか。

実際社会人合格した私の経験を元に書いていきます。

以前、勉強時間の詳細、スキマ時間の活用法、についても書いていますので参考にして見て下さい。

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早朝

この時間が、社会人受験生にとっては最重要です!

日中勉強時間が取れない分、ここの時間は確実に抑えて下さい。

少しでも早く起きて、5分でも長く勉強をしましょう。

私は早朝の時間は2時間の勉強時間を必ず確保するようにしていました。

もちろん、十分な睡眠時間は必ず確保してください。

朝起きることのメリットは、何といっても頭がスッキリした状態で勉強できる事です。

人は起きてから夜にかけてだんだんいらない情報が脳にたまっていくそうです、そしてそれは睡眠によってリセットされる。

なので、朝の時間帯が一番脳がフレッシュな状態で勉強ができます。

早起きが苦手な方はこちらの記事もご覧ください。

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昼休み

どこの職場も通常1時間ある昼休み。

ただ、1時間かけてじっくり昼食を取っている方は…あまりいないと思います。

大半は、なんとなくスマホをいじってみたり寝てみたり、じゃないでしょうか。

15分で昼食を終えたとしたら、40分は勉強することができます。

この時間も月20日あるとしたら

40分×20日=800分(13時間20分)

結構な時間になります。

ただ、食事後の勉強と言うことで、睡魔に勝つための工夫は必要になります。
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夕方

仕事が終わって家に帰るまで、もしくは家についてから夕食まで

そんな微妙な時間も、社会人の方は勉強をしましょう。

意外と電車の中って勉強に集中できる、そんな経験はないでしょうか。

例えば、学生の頃の定期試験前、電車の中で読んだ英単語ってやたら覚えられませんでしたか?

会計士試験でも同じです、私も実際かなり電車の中の勉強には助けられました。

試験日の移動の電車の中でさえ、すごく捗りました。

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早朝と同じくらい重要なのがこの夜の時間帯です。

勉強時間をまとめて確保できるのは、早朝と、この夜の時間です。

ただ社会人の方は

・仕事で疲れた休みたい
・休憩もしないと体がもたない
・家に帰ると眠くなってしまう
・テレビが見たい

などなど、上げればキリがないほど、勉強をやらない理由を積み上げられます。

気持ちはわかります、すごく、わかります。

でも、勉強するんです。

合格までは勉強し続けるんです。

夕食が終わった後、行く場所はソファーではありません、勉強机です。

意外といざ机に向かうと勉強するものです。

まずはとりあえず机に向かうことから始めてみてはいかがでしょうか。
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まとめ

こうして勉強するタイミングはココ!ということで書いてきましたが

私自身、勉強初期の時は全く続きませんでした。

ですが継続していると不思議と続けられるようになるもので、

最終的には休憩している時間に罪悪感が出るようにさえ、なりました。

継続は力なり、というのは本当なのだな、と思います。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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