【不合格もありえる】孤独な社会人受験生が注意するたったひとつのこと

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この記事は以下のような方におススメ
・働きながら会計士を目指している方
・通信生で他の受験生との交流がない方
とむやむくん
とむやむくん

気を付けないと勉強が無駄になったり、不合格もありえます。

こんにちは!とむやむくんです。

会計士を目指すにあたって、多くの人は予備校に通学し、受験仲間を作り、切磋琢磨しながら合格を目指します。

ですが、社会人の場合、大半の方は仕事の関係で通学することができず、通信で学ばれているケースが多いです。

受験仲間もいない、高めあう仲間もいない、私自身もそんな孤独な社会人受験生でした。

今回は、そんな孤独な社会人受験生が注意することについて書いていきます。

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受験生へ伝えたいこと
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注意するたったひとつのこと

黙々と一人で頑張ることができる方であれば、受験にあたって孤独であることは特に問題になりません。

ただそれでも、注意しなければ合格が遠のいてしまうこともあり、気を付けなければなりません。

早速社会人受験生・通信受験生が注意することについて結論を言います。

それは、情報から取り残されないようにすることです。

いやいや、自分は大丈夫と思っていても、本当に注意が必要です(私も後で書きますが何度かやりました)

最新情報を入手することは試験対策の上で必須ですが、

周りに仲間がいないと情報から普通に取り残されます。

対策その1:公認会計士監査審査会HPをチェック

これは言うまでもがな、公認会計士試験と言えば

公認会計士監査審査会様です。HPは随時チェックしましょう。

ここでの情報が最新の情報です。

SNS等で情報収集される方が今は多いかもしれませんが、情報の信ぴょう性には十分に注意が必要です。

必ずその情報の元となった情報を確認し、真偽を明らかにしてください、重要な情報程注意が必要です。

(3つ目で紹介しますが、SNS自体を見ることは悪いことだとは私は思っていませんが、公式の情報としては信頼性が薄いです)

対策その2:講義はできるだけ見るようにする

先ほど挙げた公認会計士監査審査会の情報は

正直少しわかりにくいです。

これをわかりやすく随時情報発信をしてくれるのが予備校です。

もし試験範囲の変更などがあれば講義中に指摘してくれますが…

注意点があります。

講義が全て終了した後に試験範囲が変更になった場合です。

この場合はおそらく各予備校のお知らせが来ると思うので、確実にチェックしましょう。

公認会計士監査審査会の情報にも注意しつつ、予備校で情報を常に入手するようにしましょう。

予備校には過去に通っていたけれど、今時点では通っていない、という受験生の方は予備校から情報が取れないため情報から取り残されるリスクが高くなります。

次に紹介するSNSと合わせて、範囲外の箇所に勉強時間を割いたりすることがないようにしましょう。

対策その3:SNSをチェックする

個人的にはこれが一番重要かな、と思います。

受験生はもちろん、今は予備校の講師の方もSNSを利用して情報発信をしています。

・今回狙われそうな範囲
・モチベーションを上げてくれる言葉
・試験についての変更点
などなど

いろんな情報を発信してくださいます。

受験生の時は、かなり心の支えになりました。

うわ、今回の答練難しかったな…という時でも

「今回マジ難しかった」
「あんなの無理無理」
「平均点相当下がるよね」

見たいなつぶやきを見て胸をなでおろしていました(逆もありましたが…)

ただSNSは情報の信憑性が落ちますので、正しい情報を自分で選別する必要はあります。
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【参考】私の経験

私が受験生の時にやってしまったのは以前も少し触れましたが

・試験直前で試験範囲が変更になっていることを知る
・試験直前で試験『日程』が変更になっているのを知る
・試験会場を間違いかける

これらは全てSNSで最新の情報に気付かされて難を逃れました。

いや、本当に試験日程が変更になるとは思わず…相当焦りました。
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まとめ

公認会計士試験は情報戦という面もあります。

試験委員の傾向、頻出論点、今回の改正論点…

これらの情報を適切にキャッチアップし、勉強する指針にしなくてはなりません。

孤独な社会人受験生のみなさんは、この機会に情報収集の術を確保することをおすすめします。

また、モチベーションを保つためにも会計士受験生の情報に触れるという点でSNSは有効です。

有効に使って、効率的に勉強を進めましょう。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
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このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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