公認会計士は公務員になることができるか【両方の経験者が語る】

※アフィリエイト広告を利用しています。

スポンサーリンク
この記事は以下のような方におススメ
・監査法人以外の所で働いてみたい
・会計士だが公務員に興味がある
とむやむくん
とむやむくん

公務員にしかない魅力もたくさんあります。

こんにちは!とむやむくんです。

私は公務員から公認会計士に転職していますが

逆に「公認会計士が公務員になることができるか」について書いていきます。

【ストップ!】会計士予備校でお悩みの方へ
・一番合格できる予備校に通いたい…
・今の予備校で合格できるか不安…
そんな方に朗報です。以前まで3強と言われていた会計士予備校界ですが、現状は1強となっています。

・R5合格者数786名(全体1,544名)
・合格者占有率50.9%
・各予備校有名講師が続々と移籍

それがCPA会計学院です。合格者の2人に1人はCPAというのはとんでもないです。
予備校に悩んでいるなら正直、ここに通っておけば何の問題もありません(私も使っていました)。
カリキュラムや合格体験記等詳しい情報は下記から資料請求をしてみて下さい。現状、間違いなくこの予備校が最強です。(今ならなんと、会計講座入門を無料受講できます!)

受験生へ伝えたいこと
勉強時間の確保はできていますか?
点数が伸び悩んでいませんか?
私がおすすめすしているのは監査法人で働きながら受験することです。
・残業無、受験相談等のフォロー体制充実
・試験前に長期の休暇取得が可能
・実務を通じた学習理解の向上
(さらに会計士実務要件を合格前に充足できたり、年収が高い、等のおまけつきです)
ですが各法人HPに求人はほぼ無く、合格者以外で監査法人へ行く方の多くは、就職サイトを利用しています。
ですがサイトも色々で、中には監査法人の求人がない…なんて場合も結構あります。選ぶ際は監査法人求人が多く掲載されたサイトを選ぶことをおすすめします。
私が10か所以上利用して一番良かったサイトは『業界トップクラスの実績』があるdodaです。リンクを貼っておきますのでご興味がありましたら登録してみて下さい。
新規会員登録(無料)はこちら【doda】

スポンサーリンク

公務員にしかない魅力

まず、公務員にしかない魅力もたくさんありますので紹介しておきます。

公共性

公務員は会社ではないため、経営者のために仕事をする、ということはありません。

住民のために仕事をします。

確かに仕事内容は大変だったり、時には嫌味を言われたりしますが

それでも住民の方から「ありがとう」と言われた時はやっててよかったな、と思えます。

これがやはり公務員として働いていくうえで一番のやりがい、モチベーションかなと考えています。

働くモチベーションをこういった所に見つけられる人は、向いている仕事です。

絶対的安定

採用されたらまずクビになることはありません。

具体的に言えば事件を起こさない限りはクビにならないと考えていいです。

この絶対的な安定性は公務員ならではの強みです。

よほどのことがない限りは毎年昇給もしますし、昇格することもできます。

将来的な収入も想定しやすいです。

そのため、今後のライフプランを設計しやすく安定した生活を送れます。

社会的地位

公務員である、ということは自分が思っている以上に相手に信用を与えます。

公務員だからこの人は安心。

公務員だからこの人はしっかりしていて真面目な人。

例えは良くないかもしれませんが恋愛の時によくこう思われていたようです。
スポンサーリンク

公認会計士資格を活かして公務員になる

さてそれでは

公認会計士という資格を活かして公務員になることができるのか、について書いていきます。

そもそも求人があるのか?

公認会計士向けの公務員の求人は「あります」。

職種としては内閣府、警察、県庁、市役所などなど、様々です。

ただ気を付けていただきたいのは、ほぼ任期付きの採用です。

2~5年が多い印象です。

しかしこの任期、延長(更新)されることがあります。

任期があるとはいっても

始めてくる人に仕事を任せるより、慣れている人に任せる方がラクだし安心。

そういった感じで契約更新されていく任期付き職員の方を私は多く見てきたので

もちろん職種によるとは思いますが、希望すれば契約更新はできる印象です。

(私がしっている方はおじいちゃんになるまでやっていました。)

具体的な転職方法

公認会計士の方であればご覧になれる

JICPA Career NAVI に掲載されることが多いです。

あとは各自治体などのHPを見に行くという方法です(少し面倒ですね)。

公認会計士有資格者の方の転職についてはこちらの記事もご覧ください。

スポンサーリンク

まとめ

私は公務員から会計士への転職ですが、

公務員の仕事にも魅力はたくさんあります。

公認会計士という資格が当時の私にあったなら、辞めることもなかったかもしれません。

参考になれば幸いです。

タイトルとURLをコピーしました