会計士試験、通っている予備校以外の他校や市販の教材はやるべき?

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この記事は以下のような方におススメ
・自分が通っている予備校に不安がある
・他の予備校の材が気になる
とむやむくん
とむやむくん

評判が良い教材があると気になる気持ちはわかります。

こんにちは!とむやむくんです。

周りの話やSNS等で、評判のいい教材を聞くと

あれ、やらないと合格できないのかな?

やったほうがラクできるかな?

と、ついつい気になってしまうものです。

今回は、自分が通っている予備校以外の教材について書いていきます。

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基本的な考え方

まずは教材についての基本的な考え方を書いていきます。

基本的には、やらなくていいです。

予備校の教材だけで必要十分

基本的には、どこの予備校でも

そこの教材で合格に必要な知識はもちろん習得できるようになっています。

答練や模試は予備校によって違いがあるでしょ?ということなのですが

基本的に各予備校は、それぞれの答練や教材の内容は把握しています。

(競合なら当然リサーチしますよね。)

なので他校が出題していて、これはうちも出さないとまずいな、と思ったものは載せてきます。

問題集やテキストも一緒です。

レイアウトや厚さなどは違えど、どこの予備校も抑えるべきところは抑えています。

なので、基本方針は自分の予備校を信じ続けることです。

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他校や市販の教材を検討する時

しかし場合によっては自分の予備校以外のものを使うべき時もあります。

実際私も使っていました。そして使ってよかったなと思っています。

他校や市販の教材を検討する時について書いていきます。

予備校を変えた時

例えばLECからTACに変えた場合(私ですね)

LEC時代に散々使い込んでいた簿記の問題集がありました。

TACに変えたら当然新しい簿記の問題集が配布されます。

じゃあTACの方の問題集にシフトしたのか、と言われればLECを使い続けました。

予備校を変えても前の予備校で使い慣れた教材があるなら使い続けるべきだと私は思います。

同じ文言や内容でも、レイアウトや雰囲気が変わるだけで脳に負担はかかります。

できれば無理に教材を変えることはしなくていいです。

なのでこの場合はTACに通っているけどLECの問題集も使っている状態になります。

どうしてもやりたい教材がある時

例えば、どうしても連結の補強をしたいからCPAのコントレがやりたい!(私ですね)

のような形で、

明確な理由とやりたい教材がある場合は検討してもいいとは思います。

漠然と評判が良いからやってみようかなー程度だと買って結局やらなったり

1周だけ回してやらなかった、なんてことになったりします。

(これでは習得できていないので時間が無駄になっています。)

ちなみに私はそんな教材が山ほどあります。時間の無駄でした。

※ちなみに先ほど話したCPAのコントレは良教材なので興味があれば資料請求して見て下さい

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まとめ

ついつい勉強が大変なので、

少しでもラクできることがあるならそっちがいいな

と思ってしまいます。

ですが最短ルートなのは自分の予備校を信じることだと私は痛感しています。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

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