【70点UPした】会計士試験短答式財務会計論『直前期』の勉強法

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この記事は以下のような方におススメ
・短答式を受験予定の方
・財務会計論の直前期の勉強法が知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

財務会計論で得点できないと合格は絶望的です。

こんにちは!とむやむくんです。

短答式試験まで1ヶ月、いわゆる直前期

ここで何をするかによって合否を大きく左右します。

今回は直前期における財務会計論の勉強法を書いていきます。

これを実践することで私は直前期で72⇒136(約70点)アップすることができました。

※各科目で共通する部分もあるため、重複する内容もありますがご了承ください。

こちらの記事も合わせて読んでいることを前提に書いていきます。

【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へCPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき

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財務会計論の大前提

ご存じの方も多いかと思いますが

4科目500点満点で構成される短答式試験において

財務会計論は200点を占めています。

1問の重さが全く違います。

全くオーバーな話ではなく、財務会計論ができなかったら不合格になります。

何を勉強しようか悩んだら『財務会計論を勉強してください』

4科目あるとついつい、4科目均等に勉強したくなります、

違います、『財務会計論を優先的に勉強してください』

何度も同じことを言ってしまってすみません。

私も頭では分かっていたのですが、いざ直前期になるとついついこのことを忘れてしまい

そして試験が終わってから、

あぁ…財務会計もっとちゃんとやっとけばよかった…

いっつも思っていました。

みなさんはそうならないように、財務会計論の重要性を十分認識し、直前期の勉強をして下さい。
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計算について『やる教材を絞り込む』

私がブログでもSNSでも繰り返しお伝えしています。

A論点は落としたらいけない、ということですが…

財務会計論についても例外ではありません。

財務会計論は特にどこの予備校も最も力を入れて教材作りをしているため、

テキスト・問題集・答練・模試の数がものすごく多いです。

直前期に回しきるにはとても時間が足りません。

『A論点=誰もが解ける問題を絶対に落とさない』

これが何よりも大事ですから、これを前提に

・テキストの説例レベル(A論点)
・問題集の重要問題
・出題が予想される箇所のテキスト、問題集の問題

これらを徹底的にマスターします。

特にテキストの説例レベルは本当に重要です。

必ず押さえるようにしてください。

出題予想箇所についてはSNS等でも講師の方が発信しているので絶対につぶしてください。普通にめちゃくちゃ当たります。

財務会計論の計算は分量が多いので、直前期にどれだけ時間を節約して回せるかも重要になってきます。

上に書いたようなものであれば回転させるのにそこまで時間はかからないはずです。

理論もありますし、他の3科目にも時間を使わなければなりません。

時間を有効に使っていきましょう。

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理論について『過去問は絶対に押さえる』

財務会計論の理論は、

え?そんなこと勉強したっけ?

と、いうことがめちゃくちゃ出題されることがあります。

逆に全然出題されないこともあります。

つまり、難易度のバラつきが多いということです。

え?と思った問題は大丈夫です、だれも解けません。

ですが、見たことある問題は落としてはいけません。

つまり計算と同様、誰もが解ける問題を絶対に落とさない、です。

これはどんな問題かと言うと、過去に出題されている問題です。

なので直前期の理論については過去問を徹底的につぶしてください。

もちろん、テキスト等の反復もしなくてはなりませんが、

過去問を軽視していると痛い目にあいます。必ず対策しましょう。
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やってはいけないこと

直前期と言うものは

本当にこれで受かるのかな?

もっとやった方がいいかな?

と、知らない問題を見かけるたびに勉強がしたくなるものです。

直前期に手を広げることはしない方がいいです。

よっぽど暗記力があれば別ですが、ここから手を広げても本試験までに完全に習得できるとは限りません。

そして大概そういう知識はB論点です。

それよりももっと重要なA論点を嫌と言うほど反復してください。
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まとめ

財務会計論の重要性に気付いたのは合格する直前でした。

本当にわかっているつもりでも、ついつい他の科目の勉強に時間をかけてしまいがちです。

財務会計論は全体の5分の2を占めています、そのことを絶対に忘れないでください。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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