会計士試験に3ヶ月で受かる方法を考える|30代社会人合格者のブログ

※アフィリエイト広告を利用しています。

スポンサーリンク
この記事は以下のような方にオススメ
・会計士試験直前で本当に後がない方
・超短期合格は可能なのか、知りたい方
とむやむくん
とむやむくん
ボーダーギリギリ合格を目指します。精一杯考えてみたいと思います。

こんにちは!とむやむくんです。

以前こちらの記事で半年合格を目指すということで書きましたが
会計士試験に半年で受かる方法を考える

今回は会計士試験に3ヶ月で受かる方法、本気で考えてみようと思います。

前回記事と同内容の箇所もありますがご了承ください。

公認会計士の難易度についてはこちらをご覧ください。

予備校は合格者占有率約50%のこちらを推奨!
【CPA会計学院】無料資料請求はこちら

【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
簿記を勉強している。前職がある。
実は、これだけで十分就職可能です。

・完全に残業しない
・試験休暇なんと3ヶ月
・年収500万以上
⇒これが『今すぐ』実現できます。

合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトへ登録する必要があり、そうすることで全てのBIG4求人を見ることができるようになります。
私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
もしお悩みでしたら無料登録してみて下さい↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

受験生へ伝えたいこと
勉強時間の確保はできていますか?
点数が伸び悩んでいませんか?
私がおすすめすしているのは監査法人で働きながら受験することです。
・残業無、受験相談等のフォロー体制充実
・試験前に長期の休暇取得が可能
・実務を通じた学習理解の向上
(さらに会計士実務要件を合格前に充足できたり、年収が高い、等のおまけつきです)
ですが各法人HPに求人はほぼ無く、合格者以外で監査法人へ行く方の多くは、就職サイトを利用しています。
ですがサイトも色々で、中には監査法人の求人がない…なんて場合も結構あります。選ぶ際は監査法人求人が多く掲載されたサイトを選ぶことをおすすめします。
私が10か所以上利用して一番良かったサイトは『業界トップクラスの実績』があるヒュープロです。リンクを貼っておきますのでご興味がありましたら登録してみて下さい。
新規会員登録(無料)はこちら【ヒュープロ】

スポンサーリンク

会計士試験に3ヶ月で受かる方法を考える|30代社会人合格者のブログ

始めに言っておきますと、会計士試験は2年で合格したら「とても優秀です」

そして今回検討するのは

3ヶ月で短答式試験(1次試験)に合格すること、です。

私がもし今の状態で、短答式が3ヶ月後です。と言われたらどうするか、考えて書いていきます。
通常の勉強法は次の記事を参考にして下さい
会計士試験短答式勉強法まとめページ
会計士試験論文式勉強法まとめページ

基本的なスタンス

〇講義

例えば短答式合格コースを設けているLECのカリキュラムでは約100コマあります。

全て倍速で見たとしても2ヶ月くらいかかってしまいますので

全て見ることはできません。

見る科目は絞ります。

具体的には「財務会計論」「管理会計論」については講義を見ます。

あとは見ません。(というか見れません)

この2科目は計算があるため、講義を見た方が効率がいいと考えました。

もちろん倍速で見てください、1ヶ月で見終わることが目標です。

・完全に理解しなくていい
・とりあえず言われたところにマーカーを引く
・後で見返して重要な所がわかるようにする

〇答練

タイムリーに受けることは難しいですし、全て受けるのも難しいです。

何回か受けることが限界かな、と思います。

・本試験の感覚を養う
・採点はしてもらえると思うので、全体の大まかな順位を知る

〇各科目

各科目の勉強は下に書いていきますが、

講義視聴で1ヶ月使ってしまったらあとは2ヶ月しかありません。

めちゃくちゃ厳しいです。

財務会計論

〇計算

これが最も会計士試験で時間がかかります。

いわゆる簿記です。

2ヶ月の中でどうするかというと…

簿記については毎日やってください。毎日です。

やる所はテキスト、問題集のA論点のみです。

B論点をやっている時間はありません。

〇理論

テキストの全てを網羅することは無理です。

講義の中で講師の方が示した重要箇所を重点的に読み込みます。

そして問題集に取り組みます。

できれば単元ごとに

テキスト読み込み→問題集→間違えた箇所テキスト

を繰り返します。

☆財務会計論まとめ
・計算 → 毎日触れる、やるのはテキスト・問題集のA論点のみ
・理論 → 重要箇所の読み込み、問題集を交互に

管理会計論

〇計算

財務会計論計算と一緒で、習得に時間がかかります。

管理会計論の計算についても毎日触れてください。

しかし、財務会計論よりは時間が係らないはずです。

やはりテキスト・問題集のA論点を回します。

管理会計の計算は本試験で努力が報われない可能性が非常に高いです。

簡単なA論点のみ拾えれば十分勝負できますし、周りと遜色ない得点になるはずです。

〇理論

問題集の、過去問出題箇所のみやります。

時間がない事と、過去問対策のみでもある程度の得点が見込める為です。

できれば単元ごとに

問題集(過去問のみ)→間違えた箇所テキスト
☆管理会計論まとめ
・計算 → 毎日触れる、やるのはテキスト・問題集のA論点のみ
・理論 → 過去問のみ

監査論・企業法

これについては別記事でまとめています
最悪1ヶ月でもなんとかなる、という科目はある?|時間がない人の会計士講座

こちらの記事は講義を視聴していることを前提としていますが、

テキストの作り込みがされていないだけですので、

問題集→テキストで確認という流れは変わりません。

講義視聴しないで1ヶ月でなんとかしようとするならば
問題集から突っ込んでいくしかありません。

書いてあることの意味は相当意味わからないと思いますが

とりあえず回答を暗記する他ありません。

ひたすら問題集を回してください。

スポンサーリンク

さいごに

さて、3ヶ月で合格を目指すということで記事を書いてみましたが

やはりかなり厳しいです。

でももしかしたら、なんとかなるかもしれない…、

可能性はゼロじゃないかもしれない…

希望が少しでも持てたら、と思います。

参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!

少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!

その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。

そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。

利用は完全無料、是非登録して見て下さい。

スポンサーリンク

勉強法関係の他記事もチェック!

勉強法関係の記事をこちらにまとめています。

勉強法関係記事一覧【こちら】

>>BIG4に転職する『意外な方法』を紹介!

その他予備校、監査法人、会計士の魅力についてはこちら
(↓画像をクリックで飛べます↓)

タイトルとURLをコピーしました