・合格後は情報発信をしようと思っている方
・youtube配信で気づいたことがあれば知りたい方
思ったよりもyoutubeで得られたことは大きいです。
こんにちは!とむやむくんです。
私がyoutubeで情報発信を始めてから約半年程度たちました。
(まだまだyoutuberと言うには歴もチャンネル登録者数も多くはないですが…)
ブログの延長線上で始めたyoutubeでしたが、思ったよりも配信を始めてからいろいろなことに気づきましたので、今回はそのことについて書いていきます。
再生数が多い動画について
現状再生数が一番多い動画はこちらになります
こちらは、予備校を紹介しているものになるので、どの方にも有益な情報となることから再生数が伸びているものと思います。
ただ、私は当時、勉強法についての動画の需要が多いのかと思っていたのですが
意外と勉強法についての動画よりも、
監査法人の実際、とか他資格との比較などの動画のほうが再生されています。
やはり、勉強法については予備校などでも紹介されますし、それよりも
こういったリアルな監査法人の実態とか合格して感じたこととかの方が興味があるようです。
まだまだ、会計士試験合格者がyoutubeで配信をしているケースは多くありません。
もっとリアルに合格した方の生きた情報を受験生の方は欲しがっていると思いますので(私もそうでした)、
今後も基本的にはブログの内容を元に構成していきますが、需要の多いものについて多く取り上げていこうと考えています。
配信をしていて大変なこと
配信を開始したのが夏頃、そしてそこから毎日更新をしています。
・録音環境づくり
・録音音声編集
・サムネ作り
・アップロード作業
・告知用文章作成(Twitter等)
どれも始めてやると結構大変ですが
中でも意外と時間がかかるのが、サムネイル作りです。
(サムネイルはyoutube等で再生される前に表示されている画像のことです。)
初めてのyoutube投稿では別になんでもいいだろうと軽く考えていたのですが
サムネイルを魅力的なものにしないと、再生されない、情報発信をしている意味が薄れてしまいます。
今でもだいぶヘタクソですが、かなり苦労しました。
ブログと比較してどうか
ブログももちろん、私は一日にどれくらいの方に閲覧していただいているのかを把握することができます。
私の認識では
youtube → 娯楽
という認識だったのですが、ものによってはyoutubeの方が一日にみられる数が多いです。
それだけ今の方に取ってyoutubeがブログと同様の情報収集手段になっているということです。
(私の感覚ではyoutubeで「会計士 企業法 勉強法」なんて調べることは考えられませんでした。)
まとめ
繰り返しになりますが配信を始めて感じたのは、
受験生の方の本当に多くがyoutubeで情報を収集しているということです。
私もこれからもそういった情報発信の手段を柔軟に変えていくことはこれからも続けていきますので
参考にしていただければ幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
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